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健康になるにはどうしたらいいの? 東洋医学・現代医学・食育・スポーツ・自己啓発・美容など、様々な健康情報を気の向くままに書いていく情報日記。
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2016年09月20日 11:13
光でがん細胞を退治、全身転移にも効果
マウスで成功、3年後には人間にも治験
人体に無害な光の近赤外線を当て、がん細胞を攻撃する免疫システムを活性化させ、がん細胞を退治する治療法の開発に米国立衛生研究所の小林久隆研究員らが成功した。
まだ、マウスの実験段階だが、1か所のがんを治療すれば、遠くに転移したがんも消える画期的な効果があるという。米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン」(電子版)の2016年8月17日号に発表した。
本来、異物であるがん細胞から体を守る免疫システムの中には、誤って健康な細胞まで攻撃しないようにブレーキ役を務める細胞がある。「制御性T細胞」と呼ばれる細胞だ。がん細胞が体の中で増殖するのは、この制御性T細胞を自分の周りに集め、免疫細胞の働きにブレーキをかけるガード役にするからだ。
研究チームは、がん細胞が免疫の攻撃から自らを守る仕組みを壊すために、ガード役の制御性T細胞を破壊することを考えた。光を受けると発熱する特殊な化学物質を、制御性T細胞に結びつく性質がある抗体と結合させた薬を作った。そして、肺がん、大腸がん、甲状腺がんを発症させた計70匹のマウスに薬を注射し、体外から近赤外線を当てた。すると、光によって化学物質が発熱、制御性T細胞が死滅し、約1日ですべてのがんが消えた。ガード役が消えたために、免疫細胞ががん細胞を攻撃したからだ。
また、1匹のマウスの体の4カ所に同じがんを発症させ、1か所だけに近赤外線を当てると、すべてのがんが消えた。光を当てた箇所でがん細胞を退治した免疫細胞が攻撃力を増し、血液の流れに乗って他の箇所のがん細胞を攻撃したからとみられる。この治療方法の大きな利点は、近赤外線が人体に無害なことだ。研究チームでは「全身のがんを治療できる可能性がある。3年後には人間で治験(臨床試験)を始めたい」とコメントしている。
- J-castより引用 -
2016年09月02日 14:01
キスマークで死亡? 17歳少年を突然襲った悲劇
メキシコの首都メキシコシティーで、17歳の少年がガールフレンドにつけられたキスマークが原因で死亡したと報じられている。
17歳の少年フリオ・マシアス・ゴンザレスさんにとって、まさに「死の接吻」となった。
インデペンデント紙によると、医師は24歳のガールフレンドがつけたキスマークが原因で脳梗塞になったと考えている。
地元メディア「Hoyestado.com」によると、女性がキスした時、少年の肌を吸引したことで血栓ができ、これがフリオさんの脳に回り、脳梗塞を引き起こしたという。
フリオさんのガールフレンドは名前が公表されていないが、年齢差のある2人が交際していたことが明るみになり動揺しているという。
キスマークはたいていアザとなって、時として周囲の噂を招くことになるが、より深刻な肉体的の損傷を引き起こすケースも報告されている。
「ニュージーランド・メディカル・ジャーナル」によると、2010年に44歳の女性が「いつのまにか腕が動かなくなった」と病院に駆け込んだケースがある。当初、医師たちはなぜ女性が脳梗塞になったのか理解できなかった。
KUTV.comによると、最終的に医師たちは彼女の首にアザを発見した。主幹動脈の上から吸引されて血栓をつくり、これが軽微な脳梗塞を引き起こしたことを突き止めた。その女性の命に別条はなかったという。
- ハフィントンポストより引用 -
2016年08月23日 11:26
2016年07月19日 17:55
- 心の主な働き -
① 血脈の働きや血流のコントロールを司る
② 精神状態・意識・思考に関係する
③ 舌・脈・汗・顔を支配している
・ 日中の室内温度は26℃くらいまでにする。冷やし過ぎない。
・ クーラーの風を直接受けない。当たる場合は長袖や重ね着を。
・ 扇風機・除湿機を併用する。
・ 汗をかく時間をつくる。クーラーの悪循環を一度断ち切る。
- 夏の養生法・健康法 まとめ -
・ 熱中症に気をつける
・ 日中は扇風機やクーラー、衣服など様々な工夫で暑邪を避ける
・ 日差しが和らぐ朝夕に軽めの運動をして適度に汗をかく
・ からだの熱を冷ます食品を摂る
・ 冷たい食品は、少しずつ口に入れる or 多食しない
・ クーラー病に気をつける
2016年06月20日 11:50
マッサージ費水増しで返還請求
名古屋市で訪問マッサージの治療院を経営する業者が療養費を水増しして請求するなどして、約1500万円を不正に受け取った疑いがあるとして、医療保険を運営する広域連合が返還を請求しました。
療養費を不正に受給したとされているのは名古屋市で訪問マッサージの治療院を経営していた「MRC」です。
愛知県後期高齢者医療広域連合によると、業者は去年9月、マッサージ師を高齢者の介護施設などに派遣した際、療養費を水増しして請求し、約1500万円を不正に受け取った疑いが持たれています。
マッサージなどの療養費は治療にかかる費用の一部に加え、訪問先までの距離に応じた手当が広域連合から支給されることになっていますが、業者は実際にはマッサージ師1人が施設を訪問していたのに複数人で訪れたように装うなどして、手当を申請していたということです。
広域連合の調べに対し、業者は、「事務手続きのミスで、意図的ではない」と説明しているということです。
広域連合は1500万円の返還を請求するとともに、別の時期にも不正な受給がなかったか、調べることにしています。
- NHKより引用 -
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