2010年08月04日 00:36
「湯治入門その1、その2、その3、その4」のつづきです↓
○ 湯治をしよう - 湯治の仕方
ここまで温泉の効果や種類、宿の選び方などいろいろ説明してきました。
ついに今回は、湯治のときの温泉の入り方・湯治の期間など、具体的な湯治の中身についてでっす
正しい入浴方法・湯治の仕方を知っていないと、逆にカラダに悪影響が出ることもあるので、ぜひ覚えていってください
さて、温泉の正しい入浴の仕方ですが、その前に温泉にはいろいろな入浴方法があるのをご存知でしょうか?
実は、全身浴、半身浴、足湯、寝湯、立ち湯、岩盤浴、飲泉、吸入、打たせ湯、蒸し湯、箱蒸し湯、砂蒸し湯、泥湯などなど・・・、入浴と一口に言っても色々な方法があるのです。
温泉療法として温泉を活用する場合、泉質だけでなく、症状によっていろいろな入浴方法を行うことでより効果を高めることができます。
とはいえ、まずは一般的な湯治のときの入浴の仕方をしっておきましょう^^
これが基本ですから、これだけ覚えておいてもらえれば大丈夫です!
順に説明していきますね↓
0. 入る前に体調確認!!
温泉地に着いたら、すぐにざぶ~~んとお湯の中へ・・・。と、やりがちですが、危険です!
せっかく病を治しに行っているのに、悪化したらなんのために湯治にいったのか分かりません。
温泉も効果があるだけに、体調がよくないと悪くなることもありえるのです。
簡単に注意点を挙げておきますね
◇ 宿・温泉に到着したら、少なくとも30分から1時間の休息をとってから入浴するようにしましょう。列車や車に揺られ、体のリズムが不安定になっています。
◇ 食事の直後の入浴は避けましょう。入浴することによって血液が皮膚の表面に集まるため、胃に血液が行かず消化に良くないので、食事後30分~1時間の入浴は避けたほうがいいでしょう。
◇ 飲酒後の入浴は厳禁です!!お酒と入浴によって、血液が大量に皮膚表面へ移動して脳の血流が減少するため脳貧血が起こりやすく、血圧・心拍数も変化しやすく心臓発作などの思わぬことを起こしかねないので、最低でも2時間以上あけ、ほろ酔い程度でも、必ず酔いがさめるのを待ちましょう。
◇ スポーツ直後の入浴は避け、30分は休憩してから入浴しましょう。入浴すると全身に血液が巡り、筋肉に十分な量の血液が回らないため、筋肉の疲れがなかなかとれない状態になってしまいます。また、心臓にかかる負担も倍加させるので、注意が必要です。
◇ 風邪や体調が悪いとき、あせって湯治をすることは避けましょう。無理に入浴するよりもよく休んでからにしてください。また、いつもと違うなと感じたら短時間の入浴にするなどして工夫しましょう。
◇ 入浴すると体内の水分が“発汗”によって失われ、いわゆる「ドロドロ血」の状態になりやすいです。入浴後だけでなく、入浴前にもコップ1杯の水を飲む習慣を身につけましょう。
1. まず「かけ湯」をしましょう
湯舟につかる前に「かけ湯」をするのは、マナーとして体の汚れを落としてから入浴するためだけだと思っていませんか?
「かけ湯」には、もうひとつ、大切な意味を持っています。
それは、「かけ湯」によってカラダをお湯の温度に慣らすことです!
「かけ湯」をせずに冷えたカラダのまま熱いお湯の中に入ると、急激な温度変化によって血圧が急に上昇してしまう為、とても危険です。
「かけ湯」とは、いわば温泉に入る前の準備体操のようなもので、入念に行う必要があります。
特に気温差の激しい冬場や温度の高い温泉では、しっかりと「かけ湯」をしましょう。
「かけ湯」の手順を紹介しておきますね
①つま先→大腿→腹部、指先→腕→胸というように、体の末端から心臓近くへと順に10杯程度かけてお湯をかけていきましょう。
②最後に、頭に10~20杯のかけ湯をしましょう。湯から上がるときの立ちくらみ防止になります。
③冬場や熱い温泉では特に頭からかぶる回数を増やし、しっかりとカラダを慣らしましょう。
2. 半身浴で身体を慣らそう
「かけ湯」をしっかりしたら、ゆっくりと、ヘソの少し上までお湯につかる半身浴をしていきましょう。
入浴するとき、湯舟の中では全身にかなりの水圧がかかり、温度や温泉の泉質による刺激もあります。
いきなり全身浴すると、カラダに急な負担がかかり、体が弱っている人、心臓や肺が弱い人は倒れてしまうことがあります、
半身浴は、水圧が低いので当然心肺への負担が少なくなり、水圧や温度・泉質の刺激による急な負担にカラダを慣らすことが出来ます。
初日、温泉に入るときや体が弱っている人・心臓や肺が弱い人は、足湯から始めて半身浴→全身浴というように、より段階を踏んで、ゆっくりとカラダを温泉に慣らしていくようにしましょう。
3. 入浴時間がミソ、長湯はけっしてしない!
長時間の入浴は、血圧が変動しやすく心拍数が急上昇するので、危険な場合があります。
特に熱い湯での長湯はかえって体に悪いですし、湯冷めしやすくもなります。
入浴すると疲れることがありますが、それを「入浴疲労」と呼びます。
この入浴疲労があらわれているメッセージが“汗”で、汗が出る状態は入浴疲労が起きている状態だと思ってください。
体に負担をかけずに「温熱効果」や温泉の場合の「薬理効果」を得ようとするなら、額が軽く汗ばむ程度にとどめるようにするのがミソなのです
汗が流れるほどの入浴は、入りすぎです。
無理をして入り過ぎないように注意しましょう
具体的な入浴時間は・・・
入浴時間は温泉地によって異なりますが、初めの入浴は5~15分くらいにしましょう。
慣れてきたら、ぬるめのお湯であれば30分以内、高温のお湯では10分以内までがよく、それ以上では疲れや不慮の事故を起こす恐れがあるので注意しましょう。
また、ずっと半身浴で入浴し続けるだけでなく、短い時間入浴し、浴槽のそばで休憩し、また入浴を繰り返すという「分割浴」を行うのもオススメです!
この入浴方法も、心拍数を急上昇させることなく血流量をアップさせ、負担が少ない入り方です。
数分入ったら同じ時間休む、というのが基本で、基本になる時間は、「5分入浴して5分休憩」を3回繰り返すのが目安になります。
(浴室には時計がない場合が多いので、防水の腕時計や砂時計を手元に置いておくのもいいと思います^^)
とにかく体に負担をかけずに温泉の効能を得る入浴法が大切になります^^
4. お湯からあがるときは・・・
湯舟からあがるとカラダは水圧から開放され、体の表面や下半身側に血液が移動するので、脳貧血を起こしやすくなっています。
湯舟からあがるときは、入浴する際の逆で、全身浴→半身浴→足浴→ゆっくり立ち上がるという流れで出るようにすると安全です
また、温泉から出るとき、「あがり湯」としてシャワーを浴びて出てきてませんか?
せっかく肌に温泉成分が残っているので、なるべく洗い流さないようにして出るようにしましょう。
もし「あがり湯」をしたいときは、湯口から新鮮なお湯を桶にとり、適温にさましてからかけてる、またはタオルをつけて体を拭くようにしてください。
ただし、皮膚の弱い方や酸性泉や硫化水素泉のような刺激の強い泉質の場合は、しっかりと洗い流すようにしてください。
よく洗い落としておかないと皮膚に刺激が残るので、泉質はきっちりとチェックしておきましょう。
5. ゆっくり休もう
入浴後は30分~1時間くらいしっかりと休憩をとりましょう。
入浴後、気分は快適でも、入浴というものは自分で思っている以上に体に疲れが出ているものです。
発刊作用によって不足した水分・ミネラルを補うために、水やお茶・スポーツドリンクなどで十分に補給して、30分以上はゆっくりと休むようにしましょう。
また、入浴後15~30分が一番心がリラックスしやすいので、この時間をのんびり過ごすことがストレス解消につながります。
6. 入浴の回数は?
病気のため、健康増進のための温泉入浴も、入りすぎは体力の消耗をまねき、湯あたりや症状の悪化につながります。
つい、「せっかく来たのだから」と1日に何回も入浴したくなりますが、それはいけません。
入浴回数は、1日に3回くらいを限度にしましょう。
特に湯治の初日は、まだ温泉に慣れていないし、移動の疲れもあるので、1~2回の入浴にしたほうが安全です。
初日は温泉に体を慣らす程度の入浴と考えておいたほうがイイと思います
また、1~2週間の湯治の場合、必ずしも毎日入浴するのでなく、治癒の過程で体に痛みがでたり、湯あたりをしたら、入浴しない休息日をとりましょう。
無理に入るだけが湯治ではありません。
体調に合わせて、入る回数や時間を調節するようにしましょう。
まとめると・・・
・・・つづく ≫≫
↓役に立った・わかりやすかったなど、よかったらポチッとヨロシクお願いしますm(_ _)m

○ 湯治をしよう - 湯治の仕方
ここまで温泉の効果や種類、宿の選び方などいろいろ説明してきました。
ついに今回は、湯治のときの温泉の入り方・湯治の期間など、具体的な湯治の中身についてでっす

正しい入浴方法・湯治の仕方を知っていないと、逆にカラダに悪影響が出ることもあるので、ぜひ覚えていってください

さて、温泉の正しい入浴の仕方ですが、その前に温泉にはいろいろな入浴方法があるのをご存知でしょうか?
実は、全身浴、半身浴、足湯、寝湯、立ち湯、岩盤浴、飲泉、吸入、打たせ湯、蒸し湯、箱蒸し湯、砂蒸し湯、泥湯などなど・・・、入浴と一口に言っても色々な方法があるのです。
温泉療法として温泉を活用する場合、泉質だけでなく、症状によっていろいろな入浴方法を行うことでより効果を高めることができます。
とはいえ、まずは一般的な湯治のときの入浴の仕方をしっておきましょう^^
これが基本ですから、これだけ覚えておいてもらえれば大丈夫です!
順に説明していきますね↓
0. 入る前に体調確認!!
温泉地に着いたら、すぐにざぶ~~んとお湯の中へ・・・。と、やりがちですが、危険です!
せっかく病を治しに行っているのに、悪化したらなんのために湯治にいったのか分かりません。
温泉も効果があるだけに、体調がよくないと悪くなることもありえるのです。
簡単に注意点を挙げておきますね

◇ 宿・温泉に到着したら、少なくとも30分から1時間の休息をとってから入浴するようにしましょう。列車や車に揺られ、体のリズムが不安定になっています。
◇ 食事の直後の入浴は避けましょう。入浴することによって血液が皮膚の表面に集まるため、胃に血液が行かず消化に良くないので、食事後30分~1時間の入浴は避けたほうがいいでしょう。
◇ 飲酒後の入浴は厳禁です!!お酒と入浴によって、血液が大量に皮膚表面へ移動して脳の血流が減少するため脳貧血が起こりやすく、血圧・心拍数も変化しやすく心臓発作などの思わぬことを起こしかねないので、最低でも2時間以上あけ、ほろ酔い程度でも、必ず酔いがさめるのを待ちましょう。
◇ スポーツ直後の入浴は避け、30分は休憩してから入浴しましょう。入浴すると全身に血液が巡り、筋肉に十分な量の血液が回らないため、筋肉の疲れがなかなかとれない状態になってしまいます。また、心臓にかかる負担も倍加させるので、注意が必要です。
◇ 風邪や体調が悪いとき、あせって湯治をすることは避けましょう。無理に入浴するよりもよく休んでからにしてください。また、いつもと違うなと感じたら短時間の入浴にするなどして工夫しましょう。
◇ 入浴すると体内の水分が“発汗”によって失われ、いわゆる「ドロドロ血」の状態になりやすいです。入浴後だけでなく、入浴前にもコップ1杯の水を飲む習慣を身につけましょう。
1. まず「かけ湯」をしましょう
湯舟につかる前に「かけ湯」をするのは、マナーとして体の汚れを落としてから入浴するためだけだと思っていませんか?
「かけ湯」には、もうひとつ、大切な意味を持っています。
それは、「かけ湯」によってカラダをお湯の温度に慣らすことです!
「かけ湯」をせずに冷えたカラダのまま熱いお湯の中に入ると、急激な温度変化によって血圧が急に上昇してしまう為、とても危険です。
「かけ湯」とは、いわば温泉に入る前の準備体操のようなもので、入念に行う必要があります。
特に気温差の激しい冬場や温度の高い温泉では、しっかりと「かけ湯」をしましょう。
「かけ湯」の手順を紹介しておきますね

①つま先→大腿→腹部、指先→腕→胸というように、体の末端から心臓近くへと順に10杯程度かけてお湯をかけていきましょう。
②最後に、頭に10~20杯のかけ湯をしましょう。湯から上がるときの立ちくらみ防止になります。
③冬場や熱い温泉では特に頭からかぶる回数を増やし、しっかりとカラダを慣らしましょう。
2. 半身浴で身体を慣らそう
「かけ湯」をしっかりしたら、ゆっくりと、ヘソの少し上までお湯につかる半身浴をしていきましょう。
入浴するとき、湯舟の中では全身にかなりの水圧がかかり、温度や温泉の泉質による刺激もあります。
いきなり全身浴すると、カラダに急な負担がかかり、体が弱っている人、心臓や肺が弱い人は倒れてしまうことがあります、
半身浴は、水圧が低いので当然心肺への負担が少なくなり、水圧や温度・泉質の刺激による急な負担にカラダを慣らすことが出来ます。
初日、温泉に入るときや体が弱っている人・心臓や肺が弱い人は、足湯から始めて半身浴→全身浴というように、より段階を踏んで、ゆっくりとカラダを温泉に慣らしていくようにしましょう。
3. 入浴時間がミソ、長湯はけっしてしない!
長時間の入浴は、血圧が変動しやすく心拍数が急上昇するので、危険な場合があります。
特に熱い湯での長湯はかえって体に悪いですし、湯冷めしやすくもなります。
入浴すると疲れることがありますが、それを「入浴疲労」と呼びます。
この入浴疲労があらわれているメッセージが“汗”で、汗が出る状態は入浴疲労が起きている状態だと思ってください。
体に負担をかけずに「温熱効果」や温泉の場合の「薬理効果」を得ようとするなら、額が軽く汗ばむ程度にとどめるようにするのがミソなのです

汗が流れるほどの入浴は、入りすぎです。
無理をして入り過ぎないように注意しましょう

具体的な入浴時間は・・・
入浴時間は温泉地によって異なりますが、初めの入浴は5~15分くらいにしましょう。
慣れてきたら、ぬるめのお湯であれば30分以内、高温のお湯では10分以内までがよく、それ以上では疲れや不慮の事故を起こす恐れがあるので注意しましょう。
また、ずっと半身浴で入浴し続けるだけでなく、短い時間入浴し、浴槽のそばで休憩し、また入浴を繰り返すという「分割浴」を行うのもオススメです!
この入浴方法も、心拍数を急上昇させることなく血流量をアップさせ、負担が少ない入り方です。
数分入ったら同じ時間休む、というのが基本で、基本になる時間は、「5分入浴して5分休憩」を3回繰り返すのが目安になります。
(浴室には時計がない場合が多いので、防水の腕時計や砂時計を手元に置いておくのもいいと思います^^)
とにかく体に負担をかけずに温泉の効能を得る入浴法が大切になります^^
4. お湯からあがるときは・・・
湯舟からあがるとカラダは水圧から開放され、体の表面や下半身側に血液が移動するので、脳貧血を起こしやすくなっています。
湯舟からあがるときは、入浴する際の逆で、全身浴→半身浴→足浴→ゆっくり立ち上がるという流れで出るようにすると安全です

また、温泉から出るとき、「あがり湯」としてシャワーを浴びて出てきてませんか?
せっかく肌に温泉成分が残っているので、なるべく洗い流さないようにして出るようにしましょう。
もし「あがり湯」をしたいときは、湯口から新鮮なお湯を桶にとり、適温にさましてからかけてる、またはタオルをつけて体を拭くようにしてください。
ただし、皮膚の弱い方や酸性泉や硫化水素泉のような刺激の強い泉質の場合は、しっかりと洗い流すようにしてください。
よく洗い落としておかないと皮膚に刺激が残るので、泉質はきっちりとチェックしておきましょう。
5. ゆっくり休もう
入浴後は30分~1時間くらいしっかりと休憩をとりましょう。
入浴後、気分は快適でも、入浴というものは自分で思っている以上に体に疲れが出ているものです。
発刊作用によって不足した水分・ミネラルを補うために、水やお茶・スポーツドリンクなどで十分に補給して、30分以上はゆっくりと休むようにしましょう。
また、入浴後15~30分が一番心がリラックスしやすいので、この時間をのんびり過ごすことがストレス解消につながります。
6. 入浴の回数は?
病気のため、健康増進のための温泉入浴も、入りすぎは体力の消耗をまねき、湯あたりや症状の悪化につながります。
つい、「せっかく来たのだから」と1日に何回も入浴したくなりますが、それはいけません。
入浴回数は、1日に3回くらいを限度にしましょう。
特に湯治の初日は、まだ温泉に慣れていないし、移動の疲れもあるので、1~2回の入浴にしたほうが安全です。
初日は温泉に体を慣らす程度の入浴と考えておいたほうがイイと思います

また、1~2週間の湯治の場合、必ずしも毎日入浴するのでなく、治癒の過程で体に痛みがでたり、湯あたりをしたら、入浴しない休息日をとりましょう。
無理に入るだけが湯治ではありません。
体調に合わせて、入る回数や時間を調節するようにしましょう。
まとめると・・・
0. 入る前に体調を確認しよう。
1. カラダをお湯の温度に慣らすために「かけ湯」をしよう。
2. ゆっくりと半身浴でカラダを慣らしましょう。
3. 入浴時間は5~15分を目安にして、長湯はしないように。
4. ゆっくりと温泉から出るようにして、むやみな「あがり湯」は避けること。
5. 入浴で疲れたカラダを30分以上休ませよう。水分補給は忘れずに。
6. 入浴回数は1日に3回くらいを限度に。
・・・つづく ≫≫
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コメント
まじっくわんど | URL | -
勉強になります
入浴ってやり方があるもんなんですね。
こんなにカラダに影響あるもんだとは!
ありがとうございます。
勉強になります
温泉じゃなくても、今日からすぐ参考になりそう。
( 2010年08月05日 12:36 [Edit] )
職人まこと | URL | -
いや~ ためになりました
日々の入浴にも役に立ちますよね
へぇーの連続でした
( 2010年08月05日 23:29 [Edit] )
JAKUTAKU | URL | srF/8RA2
Re: 勉強になります
>まじっくわんどさん
コメントありがとうございます
意外と温泉にも入り方があることを知らない人が多いんですよね(わたしも少し前まで知りませんでしたが^^;)
お湯に入るという行為には、それなりの影響をカラダに及ぼしているから注意しないと体調もわるくなったりします。
とくに温泉は家の水道水のお風呂とは違うからよけい注意しないといけませんね
家のお風呂でもぜひ活用してみてください
( 2010年08月06日 23:23 [Edit] )
JAKUTAKU | URL | srF/8RA2
Re: タイトルなし
>職人まことさん
コメントありがとうございます
家や銭湯での入浴でもお湯に入ることには変わりませんから、十分役立ちますよ
気をつけるところが多くなってしまいましたが、「いかに体に負担をかけずに入るか」がポイントですから、それを考えていただければ、多少忘れていたり間違えたりしても大丈夫だと思います^^
( 2010年08月06日 23:29 [Edit] )
紅ちどり | URL | Arp8uk.Y
湯治ではないけれど、小旅行で温泉に行ってきました。
出発前日に海水浴に行き、脚にものすごい「塩かぶれ」ができていたのですが、温泉がすご~くしみたけど、翌日からメキメキと回復しました。
温泉ってすごい~。
でも、「皮膚病に効果」とは書いてなかったんだけどね。
( 2010年08月15日 12:50 [Edit] )
JAKUTAKU | URL | srF/8RA2
Re: タイトルなし
>紅ちどりさん
コメントありがとうございます
お盆休みをしっかり楽しんできたみたいですね~^^
「皮膚病に効果」とは書いてなかったですか(笑)
しかし、それでも効く温泉のチカラはすごいですね。
温泉自体の温熱刺激で自然治癒力を高める作用があるから皮膚の治りも良かったのかもしれませんね^^
( 2010年08月18日 01:27 [Edit] )
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