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湯治入門-2  「温泉ってなんぞや?」

2010年07月22日 23:59

湯治入門-1」のつづきです↓




 ○ 温泉の効果

湯治は温泉に入って病を治すものなのだから、温泉についてちゃんと知っておかないといかんでしょう。

という訳で、温泉について説明していきますね


温泉と言えばこのマーク まず、“温泉”とは、泉源における水温が25℃以上、または規定された物質を溶存するものとされています。
(25℃未満でも定められた物質のいずれかを有していればよく、冷泉などと呼ばれています。)
 火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けられ、 含まれる成分により、様々な色、匂い、効能の温泉があります。



温泉の効果と聞くと、つい含まれる成分に目がいってしまいますが、温泉の効果はそれだけではありません!

順に説明していきます↓

 ・物理的な作用

含まれる成分に関係なく温泉には、「温熱作用」「水圧作用」「浮力作用」というものがあります。

温熱作用とは、温泉の熱によって新陳代謝が活発になり、体内の老廃物を汗などに代えて体外に排出させたり、免疫力を向上させたりする効果のことです。

水圧作用とは、水の中に入ると体の表面に水圧がかかり、体が縮んで肺の容量が少なくなることで、これを補おうとして呼吸数が増え、呼吸運動や心臓の働きを促進させる効果のことです。
(※逆に、心臓病や呼吸器系の持病がある方は注意しなければいけないことでもあります。)

浮力作用とは、筋肉の痛みや硬さなどもお湯の中では浮力により体重が約9分の1になるので和らぐというものです。
関節や筋肉への負担が減るので運動障害のリハビリに役立ちます。


 ・化学的な作用

一定の成分を含み、治療の目的に供しうる鉱泉を特に療養泉と呼びます。
この含まれる成分によってどの病気に効果があるのかが変わってきます。

また、このとき入浴だけでなく、温泉を飲む「飲泉」というものも対象です。

詳しくは次回説明しますが、日本では温泉の泉質は11種類に分類されています。
この11種類でそれぞれ効果が異なるのです。


療養泉だけでなく普通の温泉でも、体の適応能力や調整能力・免疫力を高め、血行を良くし、ホルモン分泌や自律神経が調節されるなどの効果は認められています。


 ・環境効果

日常から非日常となることでの開放感、独特の時間の流れ、豊かな自然環境、温泉地の雰囲気など、普段とは違う環境になることで精神面に効果があります。
温泉にいくことによって、体→心、心→体という相乗効果により心身ともにリラックスできるという効果も期待できます。



 これらすべての作用が合わさって、温泉は人間の心身に大きな効果をもたらしています。

温泉のお湯につかるというだけでも色々な効果が期待できることがわかっていただけたでしょうか?


次回は、療養泉の種類について具体的に説明していこうかな。と思っています^^

      ・・・つづく ≫≫


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