2015年11月18日 12:52
前の記事は ツボの探し方 その1
前回は、指を使うことを説明しましたね
今回はさらに詳しい話をしていきます。
これがツボ探しのおおまかな流れです
私たちプロでも、この流れで探していきます。
(まぁ慣れてくると自然とツボに手がいくようになりますが^^)
さて、では『 三陰交 』という名のツボを例にして説明していきますね。

三陰交のツボは、教科書では「 内踝の上3寸、脛骨内側縁の骨際にとる 」となっています。
場所はだいたい上の絵のようなところですね。
この場合 ① 目印となる骨やシワ・筋肉を見つける は、まず内くるぶしの頂点を探すことから始まります。
内くるぶしの一番尖がったところですね↓

そこに、小指の端がくるように指4本並べ、 ② 目印から指で距離を測りおおまかな位置をつかみます。
前回説明した指幅4本分 (4横指)が、ちょうど3寸になります。

だいたいの高さが分かったら、すねの骨を探します。
その骨の内側が『 三陰交 』となります
ツボ探しは、このようにして探していくことがわかっていただけたでしょうか^^?
どこの場所でもこのように目印から距離を測ってツボの位置をとっていきます。
おおまかな位置がわかったら、さらにツボの反応をみて正確なツボの位置を探っていくわけですが、それは次回にしますね
≫≫≫ 次回へつづく
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前回は、指を使うことを説明しましたね

今回はさらに詳しい話をしていきます。
~ ツボ探しの流れ ~
① 目印となる骨やシワ・筋肉を見つける
② 目印から指で距離を測ったり、骨をたどったりしておおまかな位置をつかむ
③ ツボの反応みて、正確なツボの位置を探る
④ ツボに適度な刺激を与える
これがツボ探しのおおまかな流れです

私たちプロでも、この流れで探していきます。
(まぁ慣れてくると自然とツボに手がいくようになりますが^^)
さて、では『 三陰交 』という名のツボを例にして説明していきますね。

三陰交のツボは、教科書では「 内踝の上3寸、脛骨内側縁の骨際にとる 」となっています。
場所はだいたい上の絵のようなところですね。
この場合 ① 目印となる骨やシワ・筋肉を見つける は、まず内くるぶしの頂点を探すことから始まります。
内くるぶしの一番尖がったところですね↓

そこに、小指の端がくるように指4本並べ、 ② 目印から指で距離を測りおおまかな位置をつかみます。
前回説明した指幅4本分 (4横指)が、ちょうど3寸になります。

だいたいの高さが分かったら、すねの骨を探します。
その骨の内側が『 三陰交 』となります

ツボ探しは、このようにして探していくことがわかっていただけたでしょうか^^?
どこの場所でもこのように目印から距離を測ってツボの位置をとっていきます。
おおまかな位置がわかったら、さらにツボの反応をみて正確なツボの位置を探っていくわけですが、それは次回にしますね

≫≫≫ 次回へつづく
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