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節分の豆をのどに詰まらせないように!

2014年02月03日 00:52

    豆まき

  『 節分 』

節分とは、季節の分かれ目となる立春・立夏・立秋・立冬の“前日”のことで、1年に4回ありますが、今では立春の前のみです。
昔の暦では立春が正月にあたり、ちょうど春の節分が年の変わり目に当たっていたので、“鬼”や邪気が入り込みやすい日と考えられてきました。
そこで、「鬼は外、福は内」と言いながら豆を撒き、季節の変わり目に多い病気や天災などの厄を鬼に見立てて追い出し、戸口に鰯の頭を刺した柊を取り付けて生臭さを嫌う鬼(厄)を近づけないようにする風習が、現在にも続いているのです。。。

そのとき、“穀霊”が宿っていて悪霊を退散させる、ということから大豆が使われますよね?

この大豆を子どもが気管支などに詰まらせるという事故がけっこう起きています

東京の国立成育医療研究センターによると、去年までの10年間で、子どもが大豆やピーナツ、それに枝豆などを気管や気管支に詰まらせて入院した事故は46件あり、このうち10件は、節分のある2月に集中しているそうです。

全国で集計すればもっとあるでしょう。

小さくて丸い豆は、吸い込みやすい一方、子どもはせきをして吐き出す力が弱いため、事故が起きやすいので注意が必要なのです!


節分は、家庭や幼稚園で鬼に豆をまいたり、数え年+1個の豆を食べると次の年も健康で幸せに過ごせるなど、子供にとっても楽しいイベントのひとつですよね^^

でも、小さいお子さんがいる家庭では、のどに詰まらせないように気をつける必要があります。

例えば、小袋に入ったまま袋を投げて豆まきをする・殻付き落花生など飲み込めないものにする・小さいうちは福豆の代わりにタマゴボーロなどで代用する などなど

他にもご家庭でいろいろと工夫してみてください^^

のどに物を詰まらせやすい4歳までは特に注意しましょう。。。



また、万が一のどに詰まったときの対処法ですが…

まずは背中をさすったり、たたいたりして吐き出せるようにしましょう

 応急処置 - 乳児(1歳未満)の場合 -背部叩打法1

   背部叩打法

 ① 自分の片腕にうつぶせにして乗せ、手のひらで顎を支えます。このとき、乳児の頭が体よりも下になるようにしてください。
 ② 肩甲骨と肩甲骨の間を力強く5回程度叩く。
 ③ 口の中に異物が出てきたかどうか注意深く確認する。


 応急処置 - 小児(1~8歳)の場合 - 背部叩打法2

   背部叩打法

 ① 抱きかかえるか、太ももの上に乗せる。このとき、幼児の頭が体よりも下になるようにしてください。
 ② 肩甲骨と肩甲骨の間を力強く5回程度叩く。
 ③ 口の中に異物が出てきたかどうか注意深く確認する。

(※乳児には、内臓を損傷する可能性があるので、ハイムリック法(腹部突き上げ法)を行ってはいけません。)
eo健康ネットより引用)


また、体ごと逆さまにして吐き出させようとすると、食べたものが逆流して窒息するおそれがあるのでしてはいけません!

もし、口の奥に豆がある場合は、指でとりのぞくのは困難で、かえって異物を奥に押し込みかねないので、のどの奥に無理に指を突っ込まないようにしまてください。

のどの奥で留まってしまっている豆はX線には映りにくいのが特徴で、どこに異物があるのかが特定しにくく、しかも割れやすい物なので、簡単に取り出すことができません。

全身麻酔をかけ、特殊な道具を使って異物を取り出すことになるので、背中をたたいたりして豆が出てこないときはすぐに病院につれていってください。


節分は昔からある大切な風習です。

子供にとっても楽しいイベントなので、工夫して、安全で楽しい日にしてあげてくださいね^^



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