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気象病について知っておこう!

2013年12月12日 00:57

 気象病-1

「雨が降る前になると体調が悪くなる。関節が痛む。」という話をみなさんも一度は聞いたことがありませんか?

その他にも、急に天候が変わったとき・急に暑くor寒くなったとき・台風や前線が通り過ぎたときなどに、体調を崩すことがあります。

こういった天候の変化で引き起こされる一連の病気 … 『 気象病 』 について採りあげていこうと思います



天気が急に変化するときというのは、気温・湿度・気圧などが短時間で変化します。

これに身体のリズムがついていけず、病気の原因となってしまう場合を 『 気象病 』 といいます。

(ちなみに春や秋などある特定の季節に多発するものを季節病と分けて呼んでいます。)

とくに最近は、天候の急激な変化や季節はずれの天気が多くなったため、体の変調を訴える人が増えています。。。


気象病を引き起こす原因は、気圧 ・ 気温 ・ 湿度 が大きく関わっています

まず、気圧ですが、、、水にもぐったときに水圧がかかるように、空気にも大気圧というものがあり、この空気の重さによる地表面にかかる圧力のことを気圧と呼びます。

よく天気予報で○○ヘクトパスカルというのを耳にすると思いますが、これは気圧の単位ですね。

この気圧は、身体を常に外から押しており、成人男性の場合、身体にかかる空気を圧力は16トンといわれています。

軽自動車16台分の重さの圧力が身体にかかっているのに、普段生活していても感じないですよね?

こうした力を感じないのは、身体の内部からの圧力と気圧がつりあっているからなのです^^

しかし、前線が通過したり台風などの低気圧が接近したりして、急に気圧が下がると、この気圧と身体の内圧のバランスが崩れて、身体の内圧のほうが強くなってしまいます

すると、押さえつける力が弱いために、ミクロンorミリ単位で身体が膨張するのです。。。

普段なんともないところも、膨張によって悪い部分を圧迫したり神経を刺激したりするので、関節などに症状が出たり、悪化したりする。というわけです。

頭の血管が拡張すると血管に巻き付いている神経が刺激されて、ズキンズキンという拍動性の頭痛を招くこともありますね。


また、気温が急に下がると、人間の身体は体温を維持するために皮膚の毛細血管を細くして、冷えた血を運ばないように末端の血液量を減らします。

このとき、血圧が大きく変動する(ヒートショック現象)ので、血管が耐えられないで出血を起こしたり普段溜まっていたゴミが詰まって梗塞を起こすなど、脳疾患や心臓病の原因になってしまいます

また、末梢血管は収縮するが体内の血管は逆に拡張するので、炎上部位が刺激され、関節痛やリウマチなどは症状が悪化します。

逆に、気温が急に高くなると、汗で体内の水分が不足し、脱水症状になりやすくなります。

すると、尿の量が減り、濃度が高くなるため、腎臓で排出できていた結石が大きくなり、腎臓結石や尿管結石などになりやすくなります

当然、脱水症状から熱中症もおこしやすいです。


そして、湿度についてですが、、、湿度が低下すると、鼻や喉が乾燥して、細菌などを外部に追い出すという本来の役割が十分に果たせなくなり、風邪や喘息などを引き起こす原因になります。

逆に湿度が高いと、汗腺が覆われ汗が出にくく、体内に水分が溜まり身体も冷えるため、身体が重くなったり、関節が痛くなったりします。

また、湿度が高い場合、副交感神経が優位になり、食欲不振や無気力、うつ病の症状が悪化する原因にもなります。



わたしたちの身体は、健康な人であっても気象の影響を自然と受けています。

四季の変化がはっきりしている日本は、他国に比べて気象の変化が特に大きいので、気象病への対策が大切です。

とはいえ別に難しい話ではありませんf(^^)


まずは、規則正しい生活 です。。。

“ 睡眠をしっかりとり、バランスのいい食事を適切な時間にとり、軽い運動をする。”

これだけで、環境への適応能力が保たれ、すこしの気候の変化にはついていけるはずです

(まぁこれが現代社会では一番難しいことかもしれませんが^^;)


そして、“ 部屋の空調設備と衣類での調節 ”です。

エアコン・ファンヒーター・除湿機などを使って、室内の気温・湿度を管理し、外出時は衣類を使って天候に対応しましょう。

ここで大切なのは、週間・前日・当日の天気予報をよく確認して、天候の変化を予測して事前に対応することです

  ・ 前線が現在地を通過するとき
  ・ 低気圧や台風が接近しているとき
  ・ 前日よりも気温が大きく上下するとき
  ・ 朝、昼、晩の気温差が大きいとき
  ・ 雨が続くとき           などなど

テレビ・新聞・ラジオ・インターネットで天気予報を確認していれば、このようなことを情報として発信しているので、それに対応して対策をとりましょう。

とくに外出時は対応しにくいので、一枚多め・少なめにもっていったり、脱ぎ着できるものや小物を使って、事前に天候の変化に対応できるようにしておきましょう。



自分の体調が、天候によって左右されていると感じることもあると思います。

体調が悪くなった日を記録して、自分がどんな気象のときに身体が悪くなるかを知ることも大切です。

自分の身体と気象との関係を把握することで予防したり、症状を緩和できるようになります。

『 気象病 』の心当たりのある人は、こういった天気予報をチェックして、体の健康予報にも役立てていってくださいね




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コメント

  1. 紅ちどり | URL | 42zQii4Q

    なるほど!

    気象病、というものがあるのですね。

    そういえば、知人に「首の調子が悪いから、2日後に雨が降る」という予言をする人がいましたが、的中率ほぼ100%でした。
    事故でむち打ち症になって以来、低気圧がくる前になると、首の調子が悪くなる、と言っていました。

    これも一種の気象病なのでしょうね。

    私も天気と自分の体調に注目してみようと思います。

  2. まじっくわんど | URL | -

    思い当たることがたくさんあります!

    お久しぶりです!
    興味深く拝見しました( ゚ー゚)( 。_。)

    大いにお天気に体調が左右されるほうなので(^^;。
    湿気の多い雨の日とか、
    頭痛・疲労感・眠気の3点セットがキツイいですww

    ちゃんとこういう理由があったわけですねーー
    納得☆

    年末に向けてどんどん冬らしくなってきます。
    冬は冬の楽しみもたくさんありますが、
    お互い上手にお天気と付き合って行きたいですね!

    これからもレビュー楽しみにお待ちしてます。

  3. JAKUTAKU | URL | srF/8RA2

    Re: なるほど!

    >紅ちどりさん
    コメントありがとうございますv-266

    その知人さんは、まさしく気象病でしょうね。
    怪我の後遺症が、低気圧がくるのに伴って悪くなるという人は多いです。
    普段隠れているけど身体の内圧のほうが強くなってしまうことで、動きが悪くなったり、痛みが出てしまうわけです。

    意外と調子の悪い日を日記やカレンダーに天気と一緒に書いておくと、傾向がみえてきたりします。。。
    注目して傾向がわかれば、対策も立てれたりするので、ぜひ続けてみてくださいね^^

  4. JAKUTAKU | URL | srF/8RA2

    Re: 思い当たることがたくさんあります!

    >まじっくわんどさん
    おひさしぶりです!
    コメントありがとうございますv-22

    まじっくわんどさん、頭痛・疲労感・眠気の3点セットはツライですね^^;
    湿度が高いと重だるくなりますから余計ですよね。
    睡眠をしっかりとったり、除湿機を使ったりして対策をして養生してください^^

    来年もほそぼそと続けていく予定です^^
    まじっくわんどさんも楽しいフィトネスライクをおくってくださいね

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