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コーヒーフレッシュってなにで出来ているの?

2013年11月19日 00:52


知っている人もいるかもしれませんが、採り上げていこうと思います

    コーヒーフレッシュ

コーヒーに、コーヒーフレッシュを入れる人は結構多いですよね。

コーヒーの苦味がまろやかになって飲みやすくなりますし、カフェオレのように牛乳が苦手な人にとってはありがたいものです^^

でも、フレッシュとはなにで出来てるかに答えれる人は少ないと思います。

フレッシュを、ミルクや生クリームと思っている人が意外と多いのではないでしょうか?


スーパーに行けばわかるように、ミルクも生クリームもそれなりの値段がするもの。

喫茶店の大手チェーン店では、それが取り放題になっている時点で、ミルクなどではないですよね?

実は、コーヒーフレッシュは、植物油と水と食品添加物だけで出来ています。

家にコーヒーフレッシュの包装紙があれば、裏の食品成分表を見てみてください。
それだけで出来ていることがわかると思います。

乳化剤という界面活性剤を入れて油と水を混ぜ、ミルクらしいとろみを出すために増粘多糖類を使い、着色料と香料で色と匂いを整えて出来上がりです。

これなら安く仕上がるので、取り放題でも問題ありませんよね^^


また、珈琲専門店に行くと、ミルクはすぐに下げられることが多いです。

小さな小瓶で出すところはまだしも、小さいポットで出すお店は特に早く下げることが多いです。

埃やツバが入らないようにという理由もあるかと思いますが、長い時間常温で放置しておくとミルクが劣化し、固形化するため皮膜も張ってしまうのが大きな理由です。

普通のミルクは、常温でおいておけません。

でも、このコーヒーフレッシュなら安心して常温においておくことが出来ます

つまり、常温で長期間保存できるコーヒーフレッシュには、すぐに傷むミルクは入っているわけがないのです。


まぁ、こんな書き方をしましたが、植物油でつくってもなんにも問題ではないですし、そこまで危険なものでもありません。

この味が好きだという人も多いと思います。
常温で置いといても悪くならないですしね(^^)

ミルクを選ぶか、フレッシュを選ぶか、はたまたなにも入れないか、それは個人の嗜好の問題です。

ただ、自分がなにを食べているかを知っておくことは大切なことだと思います。

知らなければ、選択することもできません。
選択肢を増やすための、ひとつの知識として知っておいてください。

食べ物のことを知り、なにを食べるかを選択することは、健康への第一歩になりますから。。。



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