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画期的すぎる膵臓がん検査が開発された。。。

2013年11月15日 00:01


まず、こちらの動画をご覧ください↓



15歳の少年、膵臓がん発見の画期的方法を開発
  たった5分、3セントで検査


15歳の高校生の快挙――1997年生まれの、アメリカのメリーランドに住む高校生、ジャック・アンドレイカさんが、すい臓がんを初期段階で発見する検査法を開発した。

すい臓がんはほかの臓器に比べ、がんの発見が困難なことで知られる。Appleの創業者、スティーブ・ジョブズさんもすい臓がんの発見・処置が遅れて56歳で帰らぬ人となった。

難治がんである原因は、膵臓がんには特異的な初発症状がなく、膵臓がんと診断された時には大半が高度に進行しており、既にがんが膵臓の周囲の重要臓器に拡がっていたり、肝臓などの他臓器にがんが転移していて、7割から8割の方は外科手術の適応にならないこと、また、たとえ切除可能であっても早期に再発を生じることが多いことが挙げられます。
(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター「膵臓がん(消化器科)」より)


アンドレイカさんが新しい検査法を開発した経緯は、世界的なプレゼンテーションのイベント「TED」に出演したときの動画に詳しい(↑上の動画)

アンドレイカさんは13歳の時、親しい人をすい臓がんで亡くした。そこから、ネットですい臓がんについて調べ、その検査に800ドルかかり、さらに30%以上を見落としていることを知る。

なぜ難しいのか。すい臓がんを検出するには、血中にあるごく少量のタンパク質の発生量を調べなければならないからだ。すい臓がんになると検出される8000種の中から、すい臓がん患者特有のものを見つけ出した。研究を続けるため、アンドレイカさんは200人の教授に手紙を送る。うち、199は提案を却下。たった1通、良い返事が帰ってきたジョン・ホプキンス大学で研究の場を得て、テスト方法を開発した。

アンドレイカさんが開発した方法では、1つの小さな検査紙で 費用は3セント(約3円)、わずか5分でテストできるという。従来の方法と比べると、168倍速く、26,000分の1以下の費用、400倍の精度で検査できるという。

この方法はすい臓がんだけでなく、他のがんやHIVなどにも転用が可能としている。

アンドレイカさんはインテルが設立するGordon E. Moore Awardを受賞。75,000ドル(約742万円)を獲得。その他にも多数の賞を受賞し、10万ドル以上の賞金を得た。賞金は学費に使用するという。

   -  -


こんなにすごい方法が開発されていたなんて、まったく知りませんでした…。

調べてみると 2012年5月のインテル国際科学技術フェアで最優秀賞とっています。
1年以上も知らなかったなんて…。


膵臓がんは、早期発見が難しく、発見したときには手遅れなことも多いガンだということは、みなさんも知っていると思います。

しかし、これによってガンの初期検査が容易になり、死亡率も下がり、医療費も安く済むという、画期的な方法が開発されたのです。

言われてみると簡単な仕組みすぎてびっくりしますが、世界中の膵臓がん研究者にとっては盲点だったのかもしれませんね。
ips細胞のときもそうでしたが、新しいものというのは全く違う発想から生まれてくるものかも。

また、これからの研究次第では他のさまざまな病気の発見に転用可能だというのだから、ものすごい世紀の発見を彼はしたわけですね。


新たに生み出され非常に素晴らしいものでも、安すぎるものは既得権益をもったところから圧力がかかることが多々あります。

今回の画期的な方法は、本当にすばらしいです。

ぜひとも、研究が進み、世界中で認可がおり、だれもが気軽に検査を受ける日がはやくきて欲しいものです。。。



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コメント

  1. T・Yamada | URL | -

    ありがとうございます。
    こんなニュースは全く知りませんでした。

  2. 浦和区 医療業界転職 | URL | -

    すごい……!

    はじめまして。
    すごいですね…医療の進歩がすさまじいことは分かっているつもりでおりましたけど、15歳で!!!
    どんどん若い子の頭がよくなっているのか…(笑)私が15歳のころにも、きっと頭の良い子はいたのだと思いますけど、こういう画期的な発明(?)は、なかったと思います。
    どんどん進歩することは、本当に良いことですよね!

  3. JAKUTAKU | URL | srF/8RA2

    Re: タイトルなし

    >T・Yamadaさん
    コメントありがとうございますv-266

    Yahooの映像トピックスにあがっていなかったら、まったく知りませんでしたf^^;
    この技術が広まり、健康診断などのスクリーニング検査項目に入れば、助かる人も多くなると思うのですが、日本でそうなるのは何年後なんでしょうねぇ…
    希望をもって待ちたいですね

  4. JAKUTAKU | URL | srF/8RA2

    Re: すごい……!

    >浦和区医療業界転職さん
    訪問・コメントありがとうございますv-22

    15歳天才美少女が体温で発電するLEDライトを発明してGoogleに認められたり、17歳が発明したアプリをヤフーが57億円で買収したりと、いまは年齢が関係ない時代ですね^^
    動画のなかにもありましたが、いまはGoogleやWikipediaをはじめとしたインターネットで知識を得ることができるので余計そうなのかもしれません。
    とはいえ、この発想を行動に移す力やスピーチ力は、誰もができることではないと思いますが(笑)
    医療業界転職さんが言うようにこういう進歩は本当にいいことですね^^

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