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『マタニティ・グレイ』を読んで…

2013年04月22日 21:08

いつも聞いているラジオ番組に、作家の石田衣良さんが出ていたのをきっかけに「 マタニティ・グレイ 」という小説を読みました。

この本は、“ 母になる不安と期待、そして葛藤。仕事に燃えるキャリアウーマンの心の揺れをつぶさに描く、悩みも喜びも等身大の、新たなマタニティ小説 ” と紹介されているように、妊娠・出産にスポットをあてた小説です。

マタニティ・グレイマタニティ・グレイ
(2013/03/01)
石田 衣良

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   ~あらすじ~
おおらかな夫、お気に入りのマンション、やりがいのある仕事。子ども嫌いだった千花子はこのまま二人で仲睦まじく年をとろうと旦那の一斗と話していた。しかし、雑誌編集者である千花子は、予定外の妊娠を機に、正面から人生の見直しを迫られる。戸惑いながらも出産を決意した千花子だったがそこには色々な問題があって…。


あくまで小説なので「出来すぎだなぁ^^;」と思うところもありましたが、20人以上の出産経験者に聞き、多くの出産関係の本を読み漁ったと石田さんが言っていただけあって、かなりリアルに妊娠・出産というものを感じられる面白い作品でした。

実際に出産をした人にとっては、「こんなの違う」「こんな風じゃない」と言いたいところもあるかと思いますが、妊娠・出産というものを簡単に追体験できるように作られているので、出産を控えている人、出産を経験していない人は、読んでみて欲しいと思いました^^

また、妊娠を経験できない男が妊娠を知ることができる貴重な本だと思うので、ぜひ男の人も読んでみてほしいですね。


みな一人一人、出産というものは全然違う。

体質も違えば、仕事環境や家庭環境も違うので、まったく出産というものは人によって異なるのです。

あくまで今回の小説も一人の妊娠・出産の話であり、こんな風な妊娠がすべてではないが、それでもまだ妊娠していない人にとっては参考にはなるところも多いと思いました。

ただ妊娠・出産の話だけでなく、流産、不妊治療、体重制限、産休制度などもネガティブな面も絡めながら書かれています。

また、あまり触れない妊娠中の夫婦営み、つまり妊娠中のSEXについてもきちんと盛り込まれているのも面白かったですね(とはいっても18禁になるよう書き方ではないですよ^^)。


雑誌などと違い、小説はその世界に入りこめ、一緒に体験したように感じられます。

そういった意味ではマタニティ関係の本の中でも、疑似体験できる面白いものだと思います。

漠然と出産を避けている人も妊娠・出産とはこんなものなのかということがわかってもらえるはず。

石田さんも、いま恋をしている人や付き合っている人、結婚したばかりの夫婦が、子どもをもつということは一体どういうものなのか?を一緒に考え、話し合うのにはとてもいい本だと思う。と言ってみえました。。。

妊娠・出産について知りたいと思う人には、まずオススメできる小説です。

少子化が進んでいる今、こんな小説があってもいいなと思いました^^



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