2012年12月21日 18:00
![]() | ベスト・ヒット100~ボサ・ノヴァ (2011/06/15) オムニバス、バーデン・パウエル&ヴィニシウス・ヂ・モライス 他 商品詳細を見る |
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今回、紹介するのは 『 ボサ・ノヴァ 』 です
ボサノヴァは、私の大好きなジャンルの音楽で、家でなにか作業するときにはエンドレスでかかっていたりします^^
みなさんも一度は、喫茶店やカフェなどでこの軽快で心地いい音楽を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
さて、ボサノヴァってどこの音楽?と聴かれたならば、“ブラジルの音楽である。”とお答えしましょう。
ブラジルの音楽と聞くと、サンバをまずは想像されるかも知れませんが、このボサノヴァもブラジルの音楽で公用語のポルトガル語で歌われています。
ボサノヴァは、1950年代末期から60年代に流行った、ブラジルのサンバのリズムとジャズやロックの影響を受けて派生した音楽のことで、「新しい感覚・傾向」という意味です。
実は、日本では完全に定着し、邦楽・洋楽のカヴァーやアレンジなども多く出ているボサノヴァですが、ブラジル本土では完全に懐メロであり、若い人はあまり知らないそうです(日本でいうフォークソングあたりの音楽でしょうか^^;)。
そんな訳で、いまではブラジル国内よりも日本の方が音源を入手しやすい。というおかしな状況になっていたりします^^
そんなボサノヴァは、必ずといっていいほどクラシック・ギターを用い、ピックを使わず指でビートを奏で、伝統的なサンバを基礎とした新しい和音のパターンやジャズのコードが使われているのが特徴です。
リズムはサンバから派生していますが、野性的で熱狂的なサンバとは対照で、知的で落ち着いた感覚と新しいハーモニー持っています。
そのギターの音色やリズムに合わせて、鼻声で抑揚をつけず、ほとんど話すような口調のポルトガル語で歌います。
ボサノヴァは色々な楽器を使ったものも多いが、最低限クラシック・ギターとボーカルさえあれば成り立つ、極々シンプルな音楽ともいえます。
さて、なんといってもボサノヴァの魅力は、ゆったりしていながらも体にしみ込むリズムと、ほどよく力の抜けた歌声。
それらが渾然一体となって生み出すハーモニーが身体と脳に安らぎを与えてくれます。。。
ほかの音楽にはない軽快さと温かみがあり、リラックスしてしまうこともあれば、ときに開放的になってしまうような不思議な世界観がそこにはあると思います。
また、ボサノヴァは一生懸命聴くというよりも、聞き流すというかBGMとして自然と耳に入って抜けていくような聴き方があっているように思います^^
なので、休日にゆったりと朝食を食べながら…、お友達を呼んでのホームパーティーのときに…、コーヒータイム・ブレイクタイムに…、お風呂あがりに雑誌を読みながら…、照明を落としてお酒を飲みながら…。
さまざまな場面で使える、ゆったりとしたくつろぎの時間を演出する最高のオススメBGMといえますね。
このボサノヴァの世界を知らないでいるのは、とっても残念で損をしているとまで思ってしまいます^^;
今回、最初に紹介したCDはそんなボサノヴァの曲が100曲も詰まっており、まずボサノヴァの世界に触れるには最適なCDです^^
意識したことなかったけど、どこかで聞いたことがある。なんて曲ばかりです。
そのあと、自分の好みの曲を探していけばいいと思います。
いまでは、邦楽をカバーしてものも多くありますし。
ぜひ、この素晴らしい音楽・ボサノヴァの世界に浸り、癒されてください
とはいえ、一度聞かないとなんともいえませんよね(笑)
何個かボサノヴァの曲を載せておきますね。
ぜひ一度この機会にボサノヴァの世界に触れてみてください
ボサノヴァの有名どころを10曲を集めたもの(約30分)↓
ボサノヴァの生みの親、ジョアン・ジルベルトの「三月の水」↓
邦楽のボサノバ風カバー(約50分)↓
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ボサノヴァは、私の大好きなジャンルの音楽で、家でなにか作業するときにはエンドレスでかかっていたりします^^
みなさんも一度は、喫茶店やカフェなどでこの軽快で心地いい音楽を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
さて、ボサノヴァってどこの音楽?と聴かれたならば、“ブラジルの音楽である。”とお答えしましょう。
ブラジルの音楽と聞くと、サンバをまずは想像されるかも知れませんが、このボサノヴァもブラジルの音楽で公用語のポルトガル語で歌われています。
ボサノヴァは、1950年代末期から60年代に流行った、ブラジルのサンバのリズムとジャズやロックの影響を受けて派生した音楽のことで、「新しい感覚・傾向」という意味です。
実は、日本では完全に定着し、邦楽・洋楽のカヴァーやアレンジなども多く出ているボサノヴァですが、ブラジル本土では完全に懐メロであり、若い人はあまり知らないそうです(日本でいうフォークソングあたりの音楽でしょうか^^;)。
そんな訳で、いまではブラジル国内よりも日本の方が音源を入手しやすい。というおかしな状況になっていたりします^^
そんなボサノヴァは、必ずといっていいほどクラシック・ギターを用い、ピックを使わず指でビートを奏で、伝統的なサンバを基礎とした新しい和音のパターンやジャズのコードが使われているのが特徴です。
リズムはサンバから派生していますが、野性的で熱狂的なサンバとは対照で、知的で落ち着いた感覚と新しいハーモニー持っています。
そのギターの音色やリズムに合わせて、鼻声で抑揚をつけず、ほとんど話すような口調のポルトガル語で歌います。
ボサノヴァは色々な楽器を使ったものも多いが、最低限クラシック・ギターとボーカルさえあれば成り立つ、極々シンプルな音楽ともいえます。
さて、なんといってもボサノヴァの魅力は、ゆったりしていながらも体にしみ込むリズムと、ほどよく力の抜けた歌声。
それらが渾然一体となって生み出すハーモニーが身体と脳に安らぎを与えてくれます。。。
ほかの音楽にはない軽快さと温かみがあり、リラックスしてしまうこともあれば、ときに開放的になってしまうような不思議な世界観がそこにはあると思います。
また、ボサノヴァは一生懸命聴くというよりも、聞き流すというかBGMとして自然と耳に入って抜けていくような聴き方があっているように思います^^
なので、休日にゆったりと朝食を食べながら…、お友達を呼んでのホームパーティーのときに…、コーヒータイム・ブレイクタイムに…、お風呂あがりに雑誌を読みながら…、照明を落としてお酒を飲みながら…。
さまざまな場面で使える、ゆったりとしたくつろぎの時間を演出する最高のオススメBGMといえますね。
このボサノヴァの世界を知らないでいるのは、とっても残念で損をしているとまで思ってしまいます^^;
今回、最初に紹介したCDはそんなボサノヴァの曲が100曲も詰まっており、まずボサノヴァの世界に触れるには最適なCDです^^
意識したことなかったけど、どこかで聞いたことがある。なんて曲ばかりです。
そのあと、自分の好みの曲を探していけばいいと思います。
いまでは、邦楽をカバーしてものも多くありますし。
ぜひ、この素晴らしい音楽・ボサノヴァの世界に浸り、癒されてください

とはいえ、一度聞かないとなんともいえませんよね(笑)
何個かボサノヴァの曲を載せておきますね。
ぜひ一度この機会にボサノヴァの世界に触れてみてください

ボサノヴァの有名どころを10曲を集めたもの(約30分)↓
ボサノヴァの生みの親、ジョアン・ジルベルトの「三月の水」↓
邦楽のボサノバ風カバー(約50分)↓
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