スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

医者も青くなる柿の力

2012年11月10日 23:47

  a-062-3022.jpg

“ 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 ”

・・・ではなく^^;

  『 柿が赤くなると医者が青くなる 』 

ということわざが昔からあり、食糧事情が悪かった時代では、柿の豊富なビタミン類とミネラルから医者いらずの万能薬として重宝されるほどたったのです。

いま一度、柿の素晴らしさを見直していきましょう





まずは栄養面からみていきましょう^^

柿には、ビタミンC・ビタミンA・カリウム・カロテン・糖質が多く含まれています

特にビタミンCが豊富で、ビタミンCは免疫力を高め・活性酸素を抑える抗酸化作用・コラーゲンの合成・肌のシミやくすみの改善に効果があります。

中型の柿1個(200g)あたりビタミンCを140mg含んでおり、ビタミンCの1日の推奨量が100mgなので、1日1個食べれば1日の必要量を満たすほどなのです。

また、ビタミンAも多く含んでおり、高血圧予防・ガン予防に有効で、皮膚や粘膜を正常に保ち、網膜細胞の保護・感染に対する抵抗力の向上にも役立ちます。

(ただし、妊娠中にビタミンA摂取を摂取しすぎると奇形児が生まれるリスクが高くなるので食べ過ぎには注意してくださいね。搾乳中は大丈夫、というか多めに採らなくてはいけないくらいなので食べてもOKです^^)

柿の果実を乾燥させた 干し柿 にすると、甘みが増し(その甘さは砂糖の約1.5倍とも言われています!)、ビタミンAの量が2倍に増えます。
反面、ビタミンCは酸化してほとんどなくなってしまい、水分が減っている分、高カロリーな食品になっています。



では、柿の素晴らしい“ 食治効果 ”もみていきましょう^^


 ◇ 血圧の降下作用

体内には血管を緊張し収縮させる酵素があるのですが、柿に含まれるタンニンは、その酵素の活性化を抑制させる効果があります。
また、血圧上昇の原因となるナトリウムの作用を抑えるにはカリウムが効果的で、柿はカリウムを多く含んでいるため、カリウムの利尿作用によって体内の余分な塩分を排出する効果が期待でき、高血圧に効果があります。


 ◇ 二日酔い改善・酔い覚まし

「二日酔いには柿」とよく言われているように、柿には酒の酔いをさます効果があります

柿に含まれる渋み成分のタンニンにはアルコールを分解する作用があり、さらにカリウム、ビタミンCの利尿作用による相乗効果で二日酔い・酔いさましに効果があるのです。

また、飲酒前に柿を食べておくと、二日酔いの予防に効果があるといわれます。

柿に含まれるタンニンやカタラーゼという酵素によって、アルコールの代謝促進や二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの分解促進に効果があるとされるからです。

さらに、飲んだアルコールを分解する時に糖が使われ血糖値が下がっていくことで起こる“アルコール性低血糖”も、柿に含まれる果糖によって防ぐことが出来ます。

お酒と柿はとっても相性のよい関係にあるのです^^


 ◇ 清熱止渇作用・潤肺止咳作用

東洋医学では、柿は「寒性」になります。

体内の余分な熱をさまし、過剰になった機能亢進を鎮める働きがあります。
そこで、熱によるのどや口の渇きを抑え、顔が赤く熱っぽい人や体のほてりを取り除いてくれます。

また、肺を潤して痰を抑え、咳を止める作用もあります。
慢性気管支炎や肺結核のように体が弱く慢性の咳がある人には有効で、咳が止まらず痰に血が混じるような場合にも使われます。

ただし、「寒」に属し消化もあまりよくないので、胃腸が弱い人や体の弱い病後・高齢者・小児は食べ過ぎに注意しましょう。
食べ過ぎると体が冷え、食欲不振・下痢なりやすいです。

乾燥させた干し柿になると性質は「平性」になり、胃腸の機能を回復し下痢を止めるほうに働きます。
とはいえ干し柿はカロリーが相当高く、バナナの3倍はあるので食べすぎにはやっぱり注意しましょう^^




柿は、豊富な栄養素をもっており、すばらしい食治効果があるのがわかっていただけたでしょうか^^

ちょうど甘柿・渋柿の両方とも10月中旬~11月下旬の今の時期が旬になります。

このときの柿は栄養・ビタミンが豊富で、美味しくて体にもいいのだから食べない手はありません!


そんな柿の見分け方を最後に書いておきますね

柿にはたくさんの種類があり、同じ柿でも産地や生産者によって違いがあるので、一概に色、形、艶などでは判断できません。(赤いつやのあるものと言っても種類で赤さが違うように。)

では、柿の種類に関係なく共通する見分け方は、「へた」にあります!

へたがきれいで、へたが果実に張りつき果実との間に隙間がないものが良い柿になります。

果肉とヘタの間に隙間(亀裂)があるものはへた隙きと呼ばれ、虫が入り込んでいる可能性があります。
虫が入ると、その部分の色が熟れたように変色して、果肉が軟らかくなってしまいます。

へたをよく見て買い、そのすばらしい柿をぜひ堪能してみてくださいね



↓役に立った・わかりやすかったなど、よかったらポチッとヨロシクお願いしますm(_ _)m
 にほんブログ村 健康ブログへ


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://kenkoutabi.blog113.fc2.com/tb.php/266-92248672
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。