2012年07月01日 21:05
≪ 種類 ≫ スタティック(静的)ストレッチンング
≪ 部位 ≫ 肩上部
≪ 筋肉 ≫ 僧帽筋
≪ やり方 ≫

① 片方の腕を軽く曲げて、背中側に回す。
② もう片方の手の平が頭のてっぺんにくるようにもっていき、ゆっくりと斜め前へ押し下げる。
≪ ポイント ≫
僧帽筋は、大きな筋肉で上部と中部・下部で動きが異なります。
今回のストレッチでは、主に僧帽筋の上部を伸ばしていきます↓

どの部位も脊椎から肩甲骨にむかって付着していますが、上部をストレッチする場合、肩甲骨を固定したまま頚椎を肩甲骨から遠ざけてあげればいいわけです。
そこで、今回のポイントは 肩が上がらないようにすること です

肩の位置が上に挙がるということは、肩甲骨の位置が上に移動しているということになります。
せっかく首を倒して肩甲骨との距離を遠ざけてストレッチをしているのに、その基部となる肩甲骨が動いてしまっては僧帽筋にしっかりとストレッチを効かすことができません!
わざわざ腕を背中のほうにまわしている理由は、肩が上がることを防止するためなのです。
肩が上がらないようにしながら、しっかりと僧帽筋にストレッチをかけていきましょう
≪ 注意点 ≫
・ ただ頭を横に倒すよりも、上の図のように手をつかった方がよりストレッチをかけることができます。が、あまり強く倒しすぎると肩や首のまわりの筋肉を傷める原因にもなるので、ゆっくり優しく倒すようにしましょう。
・ 首は真横ではなく、斜め前に倒すようにしましょう。真横では違う筋肉が主になってしまいます。
・ 呼吸を止めないで自然なリズムで呼吸すること。
≪ 関係するストレッチ ≫
・ 肩甲骨内側のストレッチ(やり方によって僧帽筋中・下部にも)
≫≫ ストレッチの一覧はこちらから
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≪ 筋肉 ≫ 僧帽筋
≪ やり方 ≫

① 片方の腕を軽く曲げて、背中側に回す。
② もう片方の手の平が頭のてっぺんにくるようにもっていき、ゆっくりと斜め前へ押し下げる。
≪ ポイント ≫
僧帽筋は、大きな筋肉で上部と中部・下部で動きが異なります。
今回のストレッチでは、主に僧帽筋の上部を伸ばしていきます↓


どの部位も脊椎から肩甲骨にむかって付着していますが、上部をストレッチする場合、肩甲骨を固定したまま頚椎を肩甲骨から遠ざけてあげればいいわけです。
そこで、今回のポイントは 肩が上がらないようにすること です


肩の位置が上に挙がるということは、肩甲骨の位置が上に移動しているということになります。
せっかく首を倒して肩甲骨との距離を遠ざけてストレッチをしているのに、その基部となる肩甲骨が動いてしまっては僧帽筋にしっかりとストレッチを効かすことができません!
わざわざ腕を背中のほうにまわしている理由は、肩が上がることを防止するためなのです。
肩が上がらないようにしながら、しっかりと僧帽筋にストレッチをかけていきましょう

≪ 注意点 ≫
・ ただ頭を横に倒すよりも、上の図のように手をつかった方がよりストレッチをかけることができます。が、あまり強く倒しすぎると肩や首のまわりの筋肉を傷める原因にもなるので、ゆっくり優しく倒すようにしましょう。
・ 首は真横ではなく、斜め前に倒すようにしましょう。真横では違う筋肉が主になってしまいます。
・ 呼吸を止めないで自然なリズムで呼吸すること。
≪ 関係するストレッチ ≫
・ 肩甲骨内側のストレッチ(やり方によって僧帽筋中・下部にも)
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