2012年01月10日 00:00
人間でもっとも面積が広い筋肉。
腰背部から上腕にのび、肩関節の動きを背部からうまくサポートしている。
硬くなると肩の動きが制限され、腕が挙げづらくなるとともに、腰痛の誘因にも。
≪ 種類 ≫ スタティック(静的)ストレッチンング
≪ 部位 ≫ 体幹背部
≪ 筋肉 ≫ 広背筋
≪ やり方 ≫

① 背筋を伸ばして中腰の姿勢で、片手で前の柱や壁を握る。
② そのまま、斜め後ろにぶら下がるように腰を落とす。
≪ ポイント ≫
まず、今回ストレッチする「 広背筋 」はこのようになっています↓

名が表すように、非常に“広い”筋肉で、骨盤や腰椎部から上腕に向かって伸び、付着してます。
このような大きな筋肉は、ひとつのストレッチ方法だけではなく、色々な伸ばし方をしないとまんべんに伸ばしてあげることができません。
前回の「広背筋のストレッチ その1」は、広背筋の外側でしたが、今回のストレッチでは上部(&下部)をストレッチすることになります。
今回は、腕を上に挙げて固定し、身体を後方に引っ張ることで、ストレッチすることができるのです。

そのとき、すこし背中を丸めながら、腰を下ろすようにするとよく伸びます
また、伸ばしたい側を意識して、伸びるように身体を軽く左右に微調整してください^^
≪ 注意点 ≫
・ 腕の付着部から骨盤の付着部を離すように意識しましょう。
・ 足の位置は、調節しながらやってください。
・ 呼吸を止めないで自然なリズムで呼吸すること。
≪ バリエーション その1 ≫

広背筋は上腕に付着しているため、腕をひねることで筋肉の位置が変わり、刺激も変わります。
グリップを変えて、色々と筋肉への刺激を変えてあげましょう
≪ バリエーション その2 ≫

伸ばしたい側の足を、内側に大きくクロスさせるやり方。
上部だけでなく、下部のほうまで伸ばせます。
骨盤の位置がさらに遠位になるので、よりストレッチ感が強くなります。
慣れてきたら、この方法もどうぞ^^
≪ 関係するストレッチ ≫
・ 広背筋のストレッチ その1
≫≫ ストレッチの一覧はこちらから
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② そのまま、斜め後ろにぶら下がるように腰を落とす。
≪ ポイント ≫
まず、今回ストレッチする「 広背筋 」はこのようになっています↓

名が表すように、非常に“広い”筋肉で、骨盤や腰椎部から上腕に向かって伸び、付着してます。
このような大きな筋肉は、ひとつのストレッチ方法だけではなく、色々な伸ばし方をしないとまんべんに伸ばしてあげることができません。
前回の「広背筋のストレッチ その1」は、広背筋の外側でしたが、今回のストレッチでは上部(&下部)をストレッチすることになります。
今回は、腕を上に挙げて固定し、身体を後方に引っ張ることで、ストレッチすることができるのです。

そのとき、すこし背中を丸めながら、腰を下ろすようにするとよく伸びます

また、伸ばしたい側を意識して、伸びるように身体を軽く左右に微調整してください^^
≪ 注意点 ≫
・ 腕の付着部から骨盤の付着部を離すように意識しましょう。
・ 足の位置は、調節しながらやってください。
・ 呼吸を止めないで自然なリズムで呼吸すること。
≪ バリエーション その1 ≫

広背筋は上腕に付着しているため、腕をひねることで筋肉の位置が変わり、刺激も変わります。
グリップを変えて、色々と筋肉への刺激を変えてあげましょう

≪ バリエーション その2 ≫

伸ばしたい側の足を、内側に大きくクロスさせるやり方。
上部だけでなく、下部のほうまで伸ばせます。
骨盤の位置がさらに遠位になるので、よりストレッチ感が強くなります。
慣れてきたら、この方法もどうぞ^^
≪ 関係するストレッチ ≫
・ 広背筋のストレッチ その1
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