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今日は「紅茶の日」。

2011年11月01日 22:11

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10月1日は、「珈琲の日」でしたが、調べてみると 「紅茶の日」 は11月1日でした^^

ということで、今回は “ 紅茶と健康 ” について簡単にまとめてみようと思います



その前に、『 紅茶の基礎知識 』 をおさらいしておきましょう^^


紅茶は、摘み取った茶の葉と芽を乾燥させ、もみ込んで完全発酵させたものです。

紅茶とひとくちに言っても、産地が豊富で、様々な種類があります。

売られている紅茶も 「産地の名前がそのままついた紅茶」、「ブレンドされた紅茶」、「紅茶以外の香りをつけたフレーバーティー」 などがあり、色々な紅茶を楽しむことができます。

(※ちょっとした豆知識 : 紅茶も烏龍茶も緑茶もみんな「カメリア・シネンシス」の木の葉っぱからできています。違いはその茶葉の発酵の度合いで、完全に発酵させたもの=紅茶  半発酵させたもの=烏龍茶  発酵させない=緑茶 となります


しかし、色々な紅茶があるので、紅茶の種類によって効果に差が出ることもあり、研究がされにくいのです。

“熱帯産のアッサム種で作った紅茶と温帯の中国種で作った紅茶では総ポリフェノール量や発酵(酸化)の度合いによるカテキンの酸化度合いによるポリフェノールの種類が大きく異なる。そして大部分のカテキン重合体(テアルビジン)はその化学構造が未解明である。したがって一口に紅茶と括って化学的な議論をすることが困難である。

その点緑茶にもさまざまな種類があるものの、主力4種のカテキンがキッチリ解明されており、各々が大量に取り出され、分析も容易であり、抗酸化力はじめさまざまな効能が正確に調べられている。一般論としては緑茶抽出液と紅茶抽出液の比較では緑茶のほうが勝るとする論文が多い。

しかし世界中で消費される茶の8割近くが紅茶であり、その飲用が人の健康に良いということが言えれば、僅かな力価の差は別次元の喜ばしい事柄である。   - 日本紅茶協会より引用 - ”

とはいえ、ちゃんと紅茶を飲むことでの効能が複数、解っています。

このようなことをちょっと頭に入れておきながら、紅茶の効能をこれから見ていきましょう




 ◎ 酸化防止効果

紅茶に含まれるタンニンやテアフラビンなどのポリフェノールによる効果です。
老化とは酸化することであり、その酸化を引き起こす原因のひとつが活性酸素です。
活性酸素は、 遺伝子を形成する核酸を酸化させて変質させ、がん細胞などを発生させる ・ 細胞膜に含まれる不飽和脂肪酸を酸化させて、過酸化脂質を作り、細胞や組織を破壊する ・ 老化色素と言われるリボフスチンを作り、細胞の動きを止める  などの影響を与えることがわかっています。
なので、紅茶に含まれるタンニンやテアフラビンなどのポリフェノールによって、酸化を防止すれば、活性酸素によって引き起こされる生活習慣病の予防,老化の抑制(例えば老人性シミの発生防止,血管の組織がもろくなるのを防ぐなど)、メラニン色素生成を防ぐ美容などの効果が期待できます。


 ◎ ダイエット効果

紅茶に含まれるカテキンには糖分分解酵素の阻害作用があります。
糖分を分解する働きを抑えて、小腸での糖質の消化を遅らせ、吸収しにくくします。
また、脂肪吸収抑制作用もあり、これらがダイエットに効果的だといわれています。

しかし、紅茶を飲むのに砂糖やミルクを大量に加えたり、甘いものを大量に食べては、いくらダイエット効果があるとはいえ、ダイエットすることは困難なのであしからず…^^
 

 ◎ 抗菌作用・風邪予防

紅茶には、ボツリヌス菌やコレラ菌など食中毒菌の“殺菌効果”があり、インフルエンザウィルスの感染力を失わせる作用などの“抗菌作用”が強いです。
風邪の予防になるほか、喉が痛む時に紅茶でうがいすることも良いをされます。

また、茶ポリフェノールは乳酸菌やビフィズス菌など体に必要な菌には影響を及ぼさないので、腸内の善玉菌が増え、便秘と下痢の双方に効果があります。胃炎や胃がんの原因菌といわれるピロリ菌に対する殺菌性も認められています。

(紅茶は大抵どこでも入手可能なので、衛生状態の悪い国を旅行する時には、できるだけ飲用するといいかもしれませんね^^)


 ◎ 集中力アップ

紅茶に含まれるL-テアニンとカフェインが集中力を高める、という研究結果が出ました。

オランダの研究者がお茶全般に含まれるL-テアニンというアミノ酸と1杯の紅茶に含まれる量のカフェインの効果を調べるため、44人の若者を被験者として行った実験によって、紅茶の中からで見つかった化学成分が精神面によい効果があるということを発見を「the journal Nutritional Neuroscience」誌上にて発表されました。
有効成分の効果は著しく現れ、偽薬(プラシーボ)を投与された群と比較して、紅茶を飲んで20~70分経過した後に様々な作業を並行して行わせたところ、その正確さが紅茶を飲まなかった群と比べて高く、また紅茶を飲むことで疲労が軽減される効果や動作の素早さも高められたそうです。

研究者たちは実験の結果を踏まえ、「これらの結果は、L-テアニンとカフェインのコンビネーションが、きつい作業や困難な作業に対して集中力を発揮することを助ける、という可能性を示唆しています。」とコメントしています。


 ◎ 疲労回復やストレスの解消などカフェインによる効果

紅茶にも含まれるカフェインには、疲労回復、ストレスの解消、覚醒作用、リラックス効果、利尿作用、肝臓がん予防・肝機能向上、Ⅱ型糖尿病の予防、脂肪分解促進などがあります。

また、紅茶に含まれるテアニンがカフェインの作用を抑制し、お湯の中でタンニンとカフェインが結合して体内に取り込まれるので、コーヒーに比べると穏やかに作用します。
そのため、覚醒効果よりも鎮静作用のほうがでやすいとされます。


 ◎ ミネラル補給

ミネラルは、人体の機能調節や維持に欠かすことができない栄養素ですが、体外から取り込むしかないものがほとんどです。
ミネラルをバランスよく適量摂取できていれば、身体の機能も正常に保つことができます。
そして、紅茶は製茶過程でミネラルが減ることが無いので、どの紅茶にも多くのミネラルが含まれています。
カリウム、カルシウム、ナトリウム、亜鉛、銅、マンガン、ニッケル、モリブデン、セレンなどなど。


 ◎ 歯垢防止効果

紅茶に含まれるカテキンやテアフラビンには、歯垢合成酵素阻害作用があるので、食後の紅茶うがいによって歯垢防止効果があります。
しかし、虫歯菌自体に対する殺菌作用はそれほど強くないので、歯磨きは必須です。。。

また、茶の葉にはフッ素が多く含まれており、中でも紅茶が最も多く、歯のエナメル質の強化に役立つとされます。


 ◎ 消臭効果

直接飲むことでの効果ではありませんが、悪臭は健康に影響してきます。

茶葉による消臭効果は古くから知られており、色々なところで使うことができます。
使用後の茶殻も未使用の茶葉でも効果は同じですが、再利用するには、まず抽出後の紅茶をよく乾燥させましょう。
(もし、茶葉を乾燥させるのが手間な場合は、そのまま三角コーナーの生ごみに入れれば、生ごみの消臭に効果がありますし、茶葉を抽出後、レンジに1分ほどかけて、数分入れておくとレンジの中の消臭にもなります。)

ガーゼやストッキングなどにくるんで、冷蔵庫・下駄箱・靴の中・押入・戸棚・衣装ケースなどに入れれば、茶葉が乾燥剤、脱臭剤の役目をしてくれます。
きれいな袋や容器にいれて、玄関・トイレ・ペットの臭いの気になる部屋などに飾っておくと、おしゃれなインテリアにもなります。
約1、2週間程は効果が持続するので、その後はこまめに取替えたほうがいいです。

また、茶ポリフェノールは新築家屋の建材から出るホルムアルデヒドをよく吸着するので、たくさん部屋に置くことでシックハウス症候群の予防にも役立ちます。






珈琲のところでもいいましたが、紅茶もあくまで嗜好品です。。。

好き嫌いで選ぶものであって、効果を目的として飲むものではありません。

好きなように飲んで頂いてOKなのです


ちょっとした効果や作用を知っていれば、自分なりの飲み方に幅をつくることができますし、どうせ飲むなら、いろいろなことを知っていた方がいいのではと思います^^

自分の生活に合わせて、楽しんで紅茶を飲みましょう


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