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「珈琲の日」のちょっとした続き

2011年10月12日 23:35


前に採りあげた 『 今日は「珈琲の日」。 』 では、“コーヒーと健康” ということで、コーヒーの作用のうちでもどちらかといえば健康に良いとされるものを採りあげました

今回は、コーヒーを飲むときの注意点やその他の作用について、これまた簡単に採りあげてみようと思います





 ◆ 基本的には安心して飲める飲み物

コーヒーはイイ効果も良く聞きますが、なにかとネガティブなイメージもよく持たれています^^;
しかし、それは特定の飲み方をしたときや個人の体質・疾患の有無などによってもたらされるものであって、ほとんどは誤解です。
もちろん、食べ物にはすべて様々な成分があり、それぞれにいい作用とよくない作用があります。
また、いい作用を及ぼす栄養素などでも個人差があり、人によっては悪い作用を起こすこともありますし、度を過ぎて摂取すれば当然悪影響は出ます。
ですが、基本的には安心して飲める飲み物と思っていただいてけっこうです



 ◆ 妊娠中や幼児期は注意して飲むようにしよう

コーヒーによる妊産婦や胎児への影響を示す信頼に足る研究結果は報告されていません。
コーヒーを日常的に飲んでいた妊婦で流早産や未熟児の割合が高かったという報告もありますが、コーヒーだけによって引き起こされたかどうかが疑問視されています。
むしろ妊婦がコーヒーが好きな場合、飲まないことでストレスが溜まるほうが問題といえます。

子どもは大人よりカフェインに対する感受性が強いので刺激が強くでることもあります。
幼児期は注意した方がいいでしょう(あんまりコーヒー好きの子も珍しいと思いますが^^)。

もし、妊娠中や小児期のコーヒーの飲用が心配でしたら、たっぷりの牛乳を入れたカフェ・オ・レがオススメです
また最近では、カフェインを含まないカフェインレスコーヒーというものもありますので、そちらを飲んでもよいかもしれません^^



 ◆ コーヒーは胃に悪い?

「コーヒーを飲むと胃が荒れる」と思っている方もみえると思います。
実はそれは間違いではなく、胃の状態によって + - どちらの作用にも働きます
どういうことかというと、それは空腹時かどうかということです!

コーヒーに含まれるカフェインには、脳の迷走神経を刺激して胃液の分泌を活発にする効果があります。
食後に飲むと、胃の働きが促進されて消化が進みます。。。
しかし、空腹時に飲んで胃液が分泌されてしまうと、胃液によって胃壁が荒れがちになります。

いちがいに 「 コーヒーは胃に悪い 」 とは言えません。。。
健康な人が普通に飲んでいる限りコーヒーが胃を悪くすることはありませんが、胃潰瘍がある人やストレスなどで胃が荒れている人が多量に飲むとよけい症状を悪化させることになるので、そういった症状をもっている人はコーヒーは避けた方が賢明です



 ◆ 貧血の人は注意が必要!

コーヒーに含まれるタンニンやクロロゲン酸は、鉄分と結合しやすいので、鉄分の吸収を悪くします
貧血の人は食事中はコーヒーの飲用を控え、食後にコーヒーを飲む場合、食事でとった鉄分が吸収できるように少し時間をおいてから飲むようにしてください

ただ、鉄剤のほうは、コーヒーやお茶(タンニン)と一緒に飲んでも大丈夫です^^
鉄剤を水で飲んだ場合とお茶で飲んだ場合の貧血改善効果を比較したところ、両者はまったく差がなかったという報告があります。
鉄剤を服用している場合には、とくに緑茶・コーヒーなどのタンニン含有物を制限しなくてもかまいません。
ただし、やっぱり錠剤を服用する時は水で飲んだほうがいいのでしょう。



◆ 飲みすぎには注意

どんなものでも摂りすぎという行為は、身体にとって害になることが多く、コーヒーもまたしかり、、、です。
コーヒーに含まれるカフェインには軽い習慣性があることが指摘されており、毎日コーヒーを多量に飲んでいる人は、軽い依存状態になるといわれています。
(まぁ、カフェインが法的に禁止・制限された国は無く、多量に飲まなければ全然大丈夫です^^)

カフェインは、脳にブレーキをかけるアデノシンの働きを抑え、やる気を引き起こすドーパミンやアドレナリンを出させて、脳を興奮させてやる気も高まらせることができます。
しかし、毎日多量のコーヒーを飲み続けると、脳がこれに慣れ(適応し)てしまい、効き目が薄くなってしまいます。
ドーパミンやアドレナリンの感受性が普段でも鈍るようになると、より多くのカフェインを摂取しなければ、普通の状態を維持できなくなり、やる気や集中力が欠けたり、疲れやすくなったりしてしまうのです。

「多量とはどの程度か?」ということについて、様々なことが言われているのでいちがいに言えませんが、大体 “ 5杯 ” を目安に考えればいいかと思います(カフェイン500㎎ぐらい)。
5杯をオーバーしたらすぐにダメということはないです^^;
あくまで5杯を目安として考えて、カフェオレなどでコーヒーの量を調節したりするなど自分なりに工夫していただけたら大丈夫だと思います
(ただし、お茶ならいいいかというとそういうことでもなく、お茶・紅茶・チョコレート・栄養ドリンクなどにもカフェインが入っているので、それらも考慮しておきましょう。。。)



 ◆ コーヒーが原因の頭痛がある?

コーヒー(カフェイン)を多量に飲むことで起きる頭痛があります。
これには個人差があり、頭痛が起きる人とそうでない人がいます。
もし、コーヒーを多量に飲んでいて、なおかつ頭痛や疲労感に悩んでいる人がいたら、それはコーヒーの飲みすぎが原因かもしれません。

そんなとき、コーヒー(カフェイン)がどんな影響を及ぼしているかを判断する最善の方法は、試しに2週間、カフェインを絶ってみることです
頭痛やイライラなどの離脱症状は最長3日間程度あらわれることがあり、もし離脱症状があらわれたら、それだけカフェインに依存していたことになります。
2週間絶って、頭痛がピタッと止まったら、カフェインのせいだったかもしれません。
頭痛というのは、本当に様々な原因によって引き起こされるものなので、一度の検証では本当にコーヒーが原因かどうか分かりかねます(特にストレスなどで引き起こされることも多いので…)。
2週間絶つという検証を、期間を空けて2・3度やってみたほうがいいと思います。。。
コーヒーを飲む人すべてが頭痛になるわけではないので、あしからず^^



 ◇ 缶コーヒー・ペットボトルの選び方


(ここの項目はすこし話の路線が変わります^^)
コーヒーは、挽き立ての豆から淹れたものが一番です^^
とはいえ、よほど好きでもないとそんなことはしないと思いますし、外出時は手軽な 缶コーヒー・紙コップタイプ・ペットボトル で飲むことが多いと思います。
そんなときのちょっとした選び方を紹介しておきます。

コンビニにいけば、色々なメーカーのコーヒー(無糖・加糖)やカフェオレがズラッッと並んでいますよね^^
自分の好みのコーヒーがあるかもしれません。
ですが、一度側面や裏面にある “ 食品表示 ” を見てみてください。
コーヒーなのに色々な食品添加物が入っているものが多数あります。

例えば、ブラックコーヒーなのに、香料や乳化剤が入っているものがあります。
香料は何百種類もあり体に良くないものもありますが、なにがいくつ入っていても「香料」の1表示でOKになっているので、なにが入っているか分かりません。
そして、乳化剤は互いに混じり合いにくい水と油を混ぜるために使うものですが、なぜブラックコーヒーに必要なのかわかりません(--;

また、加糖コーヒーやカフェオレでは、ぶどう糖果糖液糖と甘味料が入っているものがあります。
ぶどう糖果糖液糖は、血糖値を急激に上げてしまうのでよくありません。
砂糖は、体内でブドウ糖と果糖に分かれてから吸収されますが、ぶどう糖果糖液糖」、最初からぶどう糖と果糖に分かれているため、あっと言う間に吸収されて血糖値がハネ上がってしまうのです。
また、血糖値の上昇だけでなく、カロリー過剰にもなりやすいです。
甘味料は、少量でも砂糖の何百倍も甘く感じるため、ノンカロリーを謳う商品によく入っています。
しかし、合成甘味料は毒性が危険視されており、味覚を麻痺させられます。

好みがありますから、どれを飲んでもいいのですが、できることならこのような食品添加物が入っていないものを選んだ方が断然カラダにイイと思います







前回と今回の記事をいろいろと読んで、「結局飲んだ方がいいの?飲まないほうがいいの?どっち!?」 と思われた方がみえるかもしれませんが、基本的にコーヒーはそうやって薬のように選んで飲むものではないと思っています。

コーヒーも飲食物ですから、イイ面も、ワルイ面も持っていますし、やっぱり摂り過ぎたりすると身体に良くありません。

ただ、コーヒーはあくまで嗜好品です。。。

好き嫌いで選ぶものであって、効果を目的として飲むものではありません。

好きなように飲んでいただいてけっこうなのです

ただそのとき、ちょっとした効果や作用を知っていれば、自分なりの飲み方に幅をつくることができます。

どうせ飲むなら、いろいろなことを知っていた方がいいと私は思いますし、それが賢い飲み方だと思います。

「コーヒーにはこんな作用があるんだ。」ということを頭のどっかに置いておきながら、自分のコーヒーライフを楽しんでいただけたらと思います^^



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