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ストレッチ  『ストレッチの理論 その2』

2010年02月18日 21:55

前回に引き続き、今回もストレッチの理論です・・・。



さて、動的ストレッチングはどうして効くのでしょうか?

ここで出てくる単語が『相反性神経支配』です。


体を動かす時、1つの筋肉だけが働いているということはありません。
複数の筋肉が色々な形で関係し合いながら動いています。

このときの働く内容によって、主動筋・協働筋・拮抗筋と分類することができます。
体を動かすとき、主に働く筋肉を主動筋、主動筋を助け無駄な動きを減らすのが協働筋、主動筋と逆に働くのが拮抗筋です。

上腕の筋トレであるアームカールを例にして説明すると・・・

A5.jpg
A6.jpg

肘を曲げてダンベルを上げる時は、上腕二頭筋が主動筋、上腕三頭筋が拮抗筋、腕橈骨筋が協働筋になります。
そして、この呼び名は動作によって変わります。
つまり逆にダンベルを下ろす時は、上腕三頭筋は主動筋、上腕二頭筋が拮抗筋になるのです。

このアームカールのような動作をしている最中は、主動筋は収縮しているが拮抗筋は弛緩しているという関係にあります。
両方の筋肉が収縮してしまうと、体がうまく動かなくなってしまうからです。
(姿勢を保持しているときは両方の筋肉が働いています。)


この主動筋は収縮しているが拮抗筋は弛緩しているいうメカニズム『相反性神経支配』というのです。


この『相反性神経支配』を利用したストレッチが動的ストレッチングです。

伸ばしたい筋肉(主動筋)の拮抗筋を収縮するように動かすことで、伸ばしたい筋肉を弛緩させてからストレッチをするのです。
動かしながらストレッチをすることで、協調性・神経系の働きを高めて、柔軟性をUPさせていきます。

これが、動的ストレッチングの理論です。



ただ、何も知らずにストレッチをしていると、伸張反射が起こったり、無理に伸ばしたりして効果が上がらないどころかケガにも繋がりかねません。
伸張反射と相反性神経支配のメカニズムを知って、ストレッチをするとより安全で効果的にストレッチすることができるようになるのです。

ぜひ、理解しながら効果のあるストレッチをしましょう


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