脇の下の正しい体温計の測り方

2015年01月28日 14:29

体温計


冬も真っ只中で、インフルエンザや風邪が流行っていますね。

かく言う私も、お正月から風邪をひいてしまったのですが、そのとき 「意外と正しい体温計の測り方って知らないよなぁ」と思ったので、今回は 『 正しい体温計の測り方 』 を採りあげていこうかと思います

家庭での体温計の測定場所には舌下・脇下・耳がありますが、今回はもっとも一般的な脇下に絞っていきますねf^^



さて、まず体温計には色々な種類がありますが、主流なのがサーミスタ式というもので俗に言う「 電子体温計 」です。

この電子体温計には、“ 実測式 ”と“ 予測式 ”の2種類があります。

 実測式 は、センサー部分の温度をそのまま表示するタイプです。
体温を正確に測れる反面、時間がかかってしまうのがネックです。
脇下が充分に温まっていなければ、本来よりも低目に表示されてしまうので、脇下が充分温まる目安である10分程度は測り続けなければいけません。

 予測式 は、測り始めてから数十秒間の体温上昇から統計データを元に10分後の体温を予測して表示するです。
数十秒で測れるのは大きなメリットですが、あくまで予測値であることは知っておかなくてはいけません。
機種によっては大きなバラつきが出てしまうので注意が必要です。

また、予測式としての計測終了の合図があった後も計測を継続すれば実測式として測定できるものや、モード切り替えで実測式として使えるものもあります。

パッケージや本体にどちらの種類なのか記載されているので、確認して使用・購入しましょう


自宅にある電子体温計を確認したところで正しい使い方の説明ですが、どちらの体温計でもやり方は一緒なのでキチンと守って測定してください。


 ① まず測る前には、必ずワキの汗はしっかり拭きとりましよう。汗をかいていると、熱の伝導率の関係で正しく検温できない可能性があります。

 ② 脇の中心が一番温度が高いので、脇のくぼみの中央に体温計の先端を下から上にむけて、押し上げるように当てます。

 ③ 体温計が上半身に対し30~45度くらいになるようにしてワキをしっかり閉じます。

 ④ 体温計をはさんだ方の肘を、もう片方の手で軽く押さえて脇と体温計が密着するようにします。

 ⑤ 検温中は動かずに音がなるまでじっとしていましょう。途中で体温計を見るために取り出したりしたら、最初からやり直しになってしまうので気をつけてください。



体温計の測り方
  (※画像はhttp://www.healthcare.omron.co.jp/より引用 )


どうでしょう?

意外とただ脇に放り込んでいる人も多いのではないでしょうか。

ポイントは、30~45度の角度で入れることともう片方の手でしっかり密着させることです。


最後に、使い終わったらちゃんと拭いてからしまうようにしましょう。

人間のわきの下には「皮膚常在菌」という細菌群が住みついており、生理を把握するときなど体力があるときはいいのですが、体調が落ちたときにはそれらが原因で別の病気を引き起こすことも考えられるので、きちんと拭いてからしまいましょう。

また、体温計を操作をした手にはウイルスもついています。

家族で感染することもあるので、ちゃんと全体をよく拭いておきましょう。

防水機能がある機種は、丸洗いをおすすめします。



風邪など寝込んだときに、正確な体温を測定することは大切なことです。

病気の進退を判断する目安にもなりますし、薬を投与するかどうかの判断にも使われたりします。

もちろん、普段の基礎体温を測るときもやり方は同じですので、しっかり覚えておきましょうね^^



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2015年のスタートです!

2015年01月01日 12:49


 あけまして おめでとう ございます!!

遠い未来だと思っていた2015年を迎えてしまい、なんだか不思議な気持ちになりますね。

昔思っていた未来とは違いますが、確実に世の中も変わっており、ますます時代に取り残されたいようにしていかないといけないなぁ…と思ってしまいます(苦笑)


昨年は忙しく、更新も滞りがちで申し訳ありませんでした。。。

今年も忙しくなるのが確定しており、更新は月4回を目安にがんばっていこうと思っていますので宜しくお願い致しますm(_ _)m

これからも 『 東洋医学 』 ・ 『 健康になるため・健康を維持するための情報 』 ・ 『 鍼灸の普及活動 』 の3つをメインに書いていきますので 今年もよろしくお願いします^^