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寝る子は脳も育つ

2012年09月27日 23:12

  寝る子は脳も育つ 東北大グループが解明

   記憶力担う「海馬」大きく

 十分な睡眠を取っている子どもほど、記憶力をつかさどる脳の「海馬(かいば)」の体積が大きいことを、東北大の滝靖之教授らのグループが突き止めた。滝教授は「健康な脳を築くためには、子どものころからの十分な睡眠が必要だ」と話している。研究結果は、18日から名古屋市で始まる日本神経科学大会で発表する。

 これまでの研究で、睡眠時間の短い子どもは記憶力が劣ることが分かっていた。また、アルツハイマーやうつ病、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の患者らは、海馬の体積が小さいという報告もあり、滝教授は「海馬の体積が小さいことは将来のリスクが高まる可能性がある」と指摘する。

 独自の知能テストで一定の成績があり、過去に病気の診断を受けていない健康な子どもを対象に調査。宮城県内の5〜18歳の300人に平日の睡眠時間を尋ね、脳を磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影して海馬の体積を調べた。

 その結果、睡眠時間が長い子どもほど海馬の体積が大きく、相関関係にあることが分かった。睡眠時間が10時間の子どもは、5時間の子どもよりも海馬の体積が1割ほど大きかったという。

 東日本大震災後、被災地ではPTSDやうつ病を発症する人も少なくない。今回の結果をもとに、宮城県内の数万人を対象として生活習慣と脳との関係の調査を始める。滝教授は「震災により、仮設住宅などで子どもから大人まで十分な睡眠が取れない状況がある。長期間にわたり、被災者の健康を見守りたい」と述べた。

      - 中日新聞より引用 -



「寝る子は育つ」と昔の人はうまくいったもんです。

これは身長のことを言っていたと思いますが、今回の調査で脳も育つことがわかったわけです^^

子どものころから十分に睡眠をとることで脳がきちんと育つ。

睡眠時間をきちんととれば“より”育つというよりは、睡眠時間が短いと脳が育ちにくいという捉え方のほうがいいように思います。

最近よく、夜の11・12時くらいでも平気で子どもをつれている親を見かけます。

子どもの成長は大丈夫なのかな?とよく疑問に思っていましたが、それは身体の成長だけでなく脳の成長も妨げているのだと今回の記事でわかり、やはり…と思わざるを得ませんでした。

親の都合で夜中まで連れまわすことで、脳の育ちは悪くなり、記憶力の低下だけでなくアルツハイマーやうつ病などのリスクが高まり、子どもに将来まで負担をかけることになってしまいます。

もし、子どものことを思うなら、十分に睡眠を取らせるようにすることが一番大切なのだ、今回の記事をみて改めて思います。。。


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ストレッチ実践 - 25  【大胸筋のストレッチ】

2012年09月22日 23:18

≪ 種類 ≫ スタティック(静的)ストレッチンング

≪ 部位 ≫ 胸部

≪ 筋肉 ≫ 大胸筋

≪ やり方 ≫
A90.jpg
[ 続きを読む ]

大人用の紙おむつが急増中?

2012年09月18日 01:40

紙おむつ大人用急増 アクティブ・シニア需要
  「元気に外出」抵抗感超えて


 紙おむつといえば大人用-。そんな時代が近づいてきた。大人用紙おむつの生産重量が今年、乳幼児用を上回る見通しだ。少子高齢化の極み、そして「超介護時代」の幕開けのようでもあるが、実は、外出時の尿漏れ用パッドなどアクティブ・シニア向け商品の急増が要因。敬老の日に、紙おむつが映し出す世相とは? (杉戸祐子)

 東京都大田区のスーパー「イトーヨーカドー大森店」。シニア用品コーナーの壁面いっぱいに、大人用の紙おむつが並んでいた。その数およそ百種類。「売り上げはここ数年、前年比5~10%の伸び。コーナー全体の売り上げの約三割を占める」と担当者は話す。

 大人用はテープ式、パンツ式、尿漏れ用パッド(女性用)に分けられるが、よく売れているのは、下着にあてて使う尿漏れ用パッドと、はいて着用する薄型のパンツ式。どちらも服を着れば、おむつを着用しているとはわからないタイプだ。「排せつに心配の出てきた高齢者が、外出先でトイレに間に合わない場合に備え、自分で使うことが多い」

 中でも尿漏れは、出産や加齢で骨盤底筋がゆるむと起きやすく、せきやくしゃみなどのはずみで漏れたりする。悩むシニア女性は少なくないが、尿漏れ用パッドは吸収量を細分化した商品のラインアップが拡充し、認知度もアップ。生理用ナプキンを尿漏れ用に使っていた女性も、パッドに乗り換えている。

 おむつの着用自体に抵抗を感じる向きもあるが、大人用と乳幼児用の両方を製造・販売する花王(同中央区)の担当者は、「多少の不都合があっても、社会と関わり続ける手段としておむつを使う人が増えた」と言う。

 実際、同社には尿漏れ用パッドの使用者から「行動範囲が広がった」(六十八歳)、「自信を持って外出できる」(六十二歳)などの声が寄せられ、抵抗感を超えるメリットを実感しているようだ。

      - 中日新聞より引用 - 



非常にいい傾向だと思います^^

紙おむつをつけるのが嫌だという高齢者の気持ちもわかります。
“紙おむつ”という響きがまず抵抗感を生みますし、着用することで自分が老人・要介護者であるのだと実感してしまう人もみえるかもしれませんから、「紙おむつなんて着けない」という人がいるのが当然だと思います。

しかし、それはあくまで自分の感覚や意識の問題だけであって、それよりもいい効果のほうが多いように思います。

年をとって尿漏れに悩んで外に出るのが億劫になる。外に出なければ他人と会ったり、どこかに行くという刺激が少なくなるし、運動不足から身体が動かしづらくなって、ますます外に出たくなくなる。
すると、認知症・寝たきりになりやすくなる。そうなれば、本人も嫌だし、介護者はますますつらくなり、医療費の増大に繋がる・・・。

もし、それが“紙おむつ”をつけることで回避できるなら、そんな素晴らしいことはないのではないでしょうか^^

尿漏れの恥ずかしさや辛さは、患者さんから聞いたり勉強して、少しはわかっているつもりです。

「社会と関わり続ける手段として、また自信を持って外出するために紙おむつを使おう。」と思う人が多くなっている傾向はとてもいいと思います。

昔、私が小さい頃まだ花粉症の人が少なく、マスクをつけて学校にいくと、からかわれたり笑われたりしたものでした。
それがいま街中をみてみれば、みなが当たり前のように多種多様のマスクをつけ、花粉症用のメガネをつけていてもなにも言われない時代になっています。

この“大人用紙おむつ”も、これからもっと普及すればそうなっていくはずです。

というか、なっていきます^^!

もしいまなんとなく抵抗がある人も、みなが履いていれば気にならなくなると思いますし、はいた方がメリットのほうが多いです
まわりに悩んでいる方がみえたら、一度、着用者が急増していることや穿くことのメリットを伝えてみてください。

いつまでも元気でいられるためのひとつの手段として、この紙おむつの普及の流れは歓迎したいですね^^


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東洋医学 - 5  『五行論』 その2

2012年09月11日 22:20

 『五行論』 その1 のつづき↓

さて前回は、五行論とは・・・自然界に存在するあらゆるものを 『 木・火・土・金・水 』 の5つに分類し、それらに相互関係をもたしたものと説明しましたね^^
そして、実際どんなものがどのように分類されているのか、一部ではありましたが見ていただきました。

今回は、それらがどのように関係しあっているのかをみていこうと思います。


で、いきなりですがこの図を見てください↓

五行説(五臓と季節)

この図を五行の相生・相剋図といいます。

これはすべてがお互いに関係しあっていることを表し、相生関係と相剋関係の2つあります。

ひとつずつ見てきましょう^^


まずは、≪ 相生関係(そうしょうかんけい) ≫ です↓
相生図

相生関係とは、相手を生み出す、与えるという意味で、母子関係とも言います。

木が燃えて火を生み、火が燃え尽きると土(灰)を生み、土から金属が採れ、金属に熱を加えると液状(水)になり、水を与えると木が育つ。という、物の発生や発展を生む・与える関係です。
火は木の子であり、土の親である。とか木生火、火生土。などという言い方で表したりします。


そしてもうひとつ、 ≪ 相剋関係(そうこくかんけい) ≫ です↓
相剋図

相剋関係とは、相手を抑制する、困らせる、何かを取り上げるという意味です。

木は土の栄養を吸い取り、土は水をせき止め、水は火を消し、火は金属を溶かし、金は木を切る。という、物の抑制する関係です。
木剋土、土剋水。などという言い方で表したりします。



多少無理があるとかこじつけっぽいとか思われたかもしれませんが、どちらも東洋医学の基礎となる大切な考え方です。
診察~診断~治療から病因・病期・予後などありとあらゆるところでこの考えが活用されています。

今回は、物事を5つに分類し、それらがお互いに関係しあっているという考え方があるということが知っていただけたならイイと思います^^

五行で多少の関係の偏りは体質だが、この関係が大きく崩れたりすれば病になるし、それを治すように治療していくのが東洋医学なのです



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東洋医学 - 4  『五行論』 その1

2012年09月08日 01:02


東洋医学には、基礎となる考え方として、陰陽・五行・気血水などがあります。

その中で、今回は 『五行』 について説明していきたいと思います。



五行論とは、自然界に存在するあらゆるものを『 木・火・土・金・水 』の5つに分類し、それらに相互関係をもたした古代中国の哲学です。
すべてのものが5つに分類され、お互いに関係をもち、ときに助け合い、ときに制御しあう関係があります。

医学だけでなく、古くから政治や哲学などで用いられ、陰陽とともに生活に深く根付います。


では、実際にどのように分類されていると思いますか?

こちらの表をみてみてくださいね↓

色体表

これは、五行色体表(ごぎょうしきたいひょう)といい、あるジャンルのなかでそれぞれ5つに分類したものを見易いように表にしたものです。
あらゆるものが5つに分類されおり、すべて載せると膨大になってしまうので、この色体表はいつかを抜粋してつくってあります^^

どうして、自然現象は木で、季節は春で、方角は東で、臓器は肝なのか?
そう疑問に思ったのではないですか?

古代中国の殷の時代では、まず四神の発想が生まれてきます。
東=青龍=青 南=朱雀=赤 西=白虎=白 北=玄武=黒 というものです。

その後、春秋時代・戦国時代・前漢時代と進むうちに、中央の考えが足され、“(中国から見て)東から春は風が吹き、春は樹木が芽吹き成長する時期で発散する肝と関係する”というように長い年月をかけて形作られていったのです。

( この考えはいまの生活でもみることができます。例えば、「青春」という言葉で若者や若さをあらわすのも、木の伸びやかさや春の季節を表したものです。 )


馬鹿馬鹿しいと思うかもしれませんが、こと臨床の場では馬鹿にはできません。

それは、何百年、何千年という歳月のなかで、数多くの名医たちが膨大な経験のもと、修正に修正を重ねて、まったく合致するように医療体系を作りあげてしまったからです

東洋医学は、実践・臨床経験がさきにあり、あとから理論がつくられてきた医学ですからなおさらです。

現代の科学・理論優先の見方からすれば滑稽無糖かもしれませんが、実際にこの通りに治療していると不思議なくらいその通りにいきます。。。

しかし、陰陽論とは違い、5つに分類しなくてはいけないため多少無理があり、すべてを絶対視はできないのも事実です^^;
とはいえ、東洋医学を形作る基礎となる考えという点は変わらず、非常にわかりやすい・使いやすい考えであるのも確かです。


すこし話がそれましたが・・・^^;

五行論とは、『 木・火・土・金・水 』の5つに分類し、それらに相互関係をもたしたものです。

こちらが弱ったら他のところが強くなる。またこちらが他のところに影響して弱めてる。などというような関係があります。

次回は、この関係に注目してきたいと思います^^


      ≫≫ 次回につづく


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